優人サイド
あの昼休みから丸一日。
隣の席は、朝から依然として空だ。
優人(検査とか言ってたよね…)
健康そうに見えたけど、なにかあるんだろうか?
昼休みで、ざわざわと落ち着きがない教室。
その中で、一つの会話を耳が拾った。
───ねえ、聞いた?久代さんってさあ…
───聞いた聞いた!不良だったって?
ぴし、と時間が止まった様だった。
優人(あの会話の内容は、俺達しか知らないはず…!)
じゃあなんで女子があの話を知ってる?
もしかして、真樹が──?
優人「違う…」
真樹はそんな噂話を流すような奴じゃない。
考えを消すように頭を振って、二人がいるであろう屋上に上った。
あの昼休みから丸一日。
隣の席は、朝から依然として空だ。
優人(検査とか言ってたよね…)
健康そうに見えたけど、なにかあるんだろうか?
昼休みで、ざわざわと落ち着きがない教室。
その中で、一つの会話を耳が拾った。
───ねえ、聞いた?久代さんってさあ…
───聞いた聞いた!不良だったって?
ぴし、と時間が止まった様だった。
優人(あの会話の内容は、俺達しか知らないはず…!)
じゃあなんで女子があの話を知ってる?
もしかして、真樹が──?
優人「違う…」
真樹はそんな噂話を流すような奴じゃない。
考えを消すように頭を振って、二人がいるであろう屋上に上った。
