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桜咲く夜に必然の出会いを
- 俺と兄貴 -

~兄貴とのこと・2~
俺は、3歳から塾へ通った。なのに兄貴は、何もしない。部活もやってるし、唯一やっている習い事はギター。そんな兄貴はもちろん友達がたくさんいた。彼女もいっぱいいた(笑)
そんな兄貴を皆は「天性の世渡り上手」と言った。

そんな兄貴と違いおれは、努力家だった。いや。努力しないと上に立つことができずに、それどころか下に行ってしまうようなかわいそうな奴だった。しかし、そんな俺たちはすっごく仲が良く、「お母さん不倫事件」とかいう、ウソ極まりないものもでっち上げられるほどだった。

そして小学生で初の友達。樹川寿美礼までが前回話したことだ。

俺たちは、小学生6年ずっと同じクラスで、親友だった。そんな寿美礼に、俺は勝手に恋心を抱いてきた。もともと寿美礼は、おっちょこちょいで、派手で、語尾に派手に母音が残っている、かわいこぶりのような性格だったが、面白い子だったので、友達もたくさんいた。

そして、兄貴は、超名門校、「衱留美が丘学園」に合格。おれたちも、もうすぐ卒業。に近づいてきたある日、あにきがあいつを彼女だと紹介してくれた。何回目だよ(笑)と言いながら顔を上げると、そこには、兄貴と寿美礼が立っていた。

そこで俺は記憶がない。
そして翌日。「俺も寿美礼が好きだ!おれじゃダメかな?」思い切って告白してみいた。
そして、寿美礼が口を開いた。「、、、私は!」  次回へ

中学生までいけませんでした(笑)
<2016/11/12 16:20 A>消しゴム
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