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桜咲く夜に必然の出会いを
- 寿美礼 -

「私は!お兄さんがいい!だって秋吾君、勉強で精いっぱいな感じじゃん?だけど、お兄さんの方が、余裕があってしゃなりとしてて、かっこいいし、秋吾君、硬すぎる!だからぁ、無理なんだぁ!ごめんねぇ!」

・・・・許せない「俺と、寿美礼は親友じゃなかったの?」これだけは即答してほしかった。うん!もっちろぉん!って言ってほしかったけど、この言葉が、俺と兄貴を引き裂いていった。
「え~?なんでぇ?私はぁ、秋吾君と友達になりたくて声をかけたんじゃなくてぇ、和樹君の彼女になりたいから、あんたを利用しただけだよぉ?」

自然に涙が流れてきた。「っっっ。ふざけんなよ!おれとの6年間は全部和君のためだったのかよ!」

じかい
<2016/11/12 16:39 A>消しゴム
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