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舞台の裏で秘密のKISS
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あのあと先輩はすぐに帰ってしまった…

やっぱり、先輩、怒ってるよ
私がまじめにやらなかったから……
しかし演劇部発表会は1ヶ月後に
迫っていた

私は、ボーッと黒板をみていた
しかも、なぜか私が主演をやることに先生が、勝手に決めたのか…………
先輩は主演の恋人役
………って…
え!?うそ?!何で?
なんて思っているうちに台本を先生が
配り始めた…
パラパラ…
うっ…な…んで…キスシーン…あるの?
最悪…
「は~いじゃあ舞台で練習するわよ~」
ええ??先生…早くない??
ああ……演劇部なんて入らなきゃ良かった

もう舞台なんて見たくない……
すると男子が
「センセ~キスシーンからやりません??」
「なっ何、言ってんのよ!!ばっかじゃ
ない??」
私は、もうこれ以上先輩を困らせたくない
「は?何いってんだよオマエ、前、先輩
とキス練習してたんだろ?付き合って
もね~のに」
私は、もう、泣きそうだった。
すると
「付き合ってます」
といった
「え?なっ、何、いっ…」
先輩は続ける。
「僕と付き合ってください、好きなんです
だからあの日、キスした……」


その瞬間すべてが蘇ってきた
でも先輩が無理に合わせてるだけ
「先輩っもう辞めます!!」
私は走った、走った、涙が汗のように
こぼれて止まらない
「うっ!!!」
そのとき全身のバランスを崩し
転んでしまった
するとタッタッタッと
走る足音が聞こえる
先生かなもう退部届け、出そう。
しかし顔を上げるとそこには
先輩の姿、
「先輩…何で…」
「何、先に帰ろうとしてるんですか?
まだ僕の
特別レッスン終わってないんですけど。」
「先輩っ怒ってましたか?」
先輩はふっと笑った
「だって特別レッスン見られちゃったし」
「よかった、私嫌われたかと思いましたよ」
「でもまだ終わりじゃないよ?」
「え?」
「特別レッスン受ける?」
ちゃんとやろう
「受けます」
「じゃ特別レッスン開始」
するとくちびるにあの感触。
「せっ先輩!」
「シー、真面目に受けてよ」
「ンン!」
先輩の特別レッスン、ずっとしたい。

こんにちは!!
何か誤字脱字、ありましたら、
指摘、お願いします
<2016/11/10 18:39 嶋咲妃月>消しゴム
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