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私だが、私ではない。
- 新たな人生 始まり~ -




「轢いてね。私を」

そう言ったとき、百桃は…

「キ――――――――ッキキッ!」

「えっ?」

願っていたことが叶った気がした。

「ガシャン!」

意識が朦朧とする中、私を轢いてくれた人の顔を見た。

「大丈夫ですか?もしもし?大丈夫ですか?」

そして私は、静かにそっと目を閉じた。p.m.7:00


―-‐その頃
百桃の親は、気にしていなかった。
後悔することになるとは知らずに。




<2016/11/17 16:44 杏樹 桃谷>消しゴム
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