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今、キミに伝えたい想い



数ヶ月後のある日のこと。


メリオダスとエリザベスは、愛しい我が子を腕にかかえ、キングとディアンヌも一緒に街へと来ていた。


ボク、お買い物しにくるのなんて久しぶりで、楽しみだなぁ!」
ディアンヌはツインテールを揺らしながらスキップしている。

「私もだわ。この子にちょうどいいお洋服が見つかるといいわ。一緒に選んでね、ディアンヌ。」
エリザベスは腕にかかえている我が子を見つめ、そう言った。
ディアンヌは
「もっちろん!」
と張り切っている。



そう。今日はメリオダスとエリザベスの子、フローラのお洋服を選びに来たのだ。
今着ているお洋服は、育ち盛りのため、サイズが少し小さいのだ。


エリザベスだけだと心配だとついてきたメリオダス。
ディアンヌがついていきたいと言ったので、ディアンヌが行くなら、とキングもついてきたが、眠たい目をごしごしこすっている。
そして彼らは赤ちゃんの洋服やらおもちゃやらが売られているお店へとたどり着いた。

お店のドアをメリオダスがあけ、中へと入っていく。

「いらっしゃ〜い♪あら、可愛らしい赤ちゃんですね。今日は何かお探しですか?」

店員さんがニコニコしながら話しかけてきたので洋服を探していると伝えると、お店の奥の方がお洋服コーナーだと教えてくれた。

「わぁ、見てみて。可愛いのがいっぱい!」
ディアンヌは飾られているお洋服をみて楽しそうだ。
「本当ね!あ、あれ可愛い!でも、こっちのも大きなリボンがついていて可愛いわ。」
エリザベスもいつもよりはしゃいでいるようだ。



「やっぱり、女の子はこういうのが好きなんだね。」
とキングもお洋服をそれとなくみる。


すると以外にも団長が
「これ、似合いそうだな。」
と一つのお洋服を手にとった。


エリザベスはすぐに
「それいいわ!すごく可愛い!色もこの子の瞳と同じような色だわ。とっても綺麗。」
と言った。

そのお洋服は淡いエメラルドグリーンを基調としたワンピースで、お花の形のレースがあしらわれていた。

続きます。
<2016/12/05 01:49 ついんくる>消しゴム
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