人魚に変身した少女
- 始めの異変 -
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「ううん、なんか足が痛む!どうしたんだろう?」
深海水李は、そう足に異変を感じた。だから足の状態を見ようとパジャマをめくろうとした。
「何か刺さったりしてるのかなあ。痛い!」
そう言いながらめくってみると、水李の足に魚の鱗のようなものがびっしりとついていたのだ。
「ええ!ナニよこれ!もっもしかして!私って人魚?」
両足はくっついてはいなかったが、2本の足は確かに鱗がてかてかと光っている。こんなことは初めてだった。
しかし、この事を両親に言えるはずがない。水李は考えて、友達に言ってみようかな?と思った。
次の日の朝休み、友達に昨日の事を言ってみた。
「あのね、昨日、私の足に鱗がびっしりとついてたんだー。今もついてるよ!」
そしたら友達が
「ええ!?水李もぉ?あたしもだよおー!」
と言った。そして二人で話していってこういう結論になった。旅をして、自分を探そうということを。こんなことをしては、親が悲しむかもしれない。しかし、こんなことがわかると待ってはいられないのだった。
そして、二人で旅をすると言うことになっている朝、水李は手紙を書いていた。
[もし私が居なくなっても決して探さないで下さい。私は、自分を探す旅をしに行ってきます。とても寂しいですが、やっぱりいてもたってもいられませんでした。迷惑をかけるかも知れませんが、これは大事なことです。ごめんなさい、そしてまた会いましょう。必ずです!]
そう書いてから荷物をまとめて玄関のドアを開けた。水李は、涙をこらえるのに必死だった。(今なら引き返せる!)と思いながらも家を出ていきました。(また会いましょう)と親に言いながら。
深海水李は、そう足に異変を感じた。だから足の状態を見ようとパジャマをめくろうとした。
「何か刺さったりしてるのかなあ。痛い!」
そう言いながらめくってみると、水李の足に魚の鱗のようなものがびっしりとついていたのだ。
「ええ!ナニよこれ!もっもしかして!私って人魚?」
両足はくっついてはいなかったが、2本の足は確かに鱗がてかてかと光っている。こんなことは初めてだった。
しかし、この事を両親に言えるはずがない。水李は考えて、友達に言ってみようかな?と思った。
次の日の朝休み、友達に昨日の事を言ってみた。
「あのね、昨日、私の足に鱗がびっしりとついてたんだー。今もついてるよ!」
そしたら友達が
「ええ!?水李もぉ?あたしもだよおー!」
と言った。そして二人で話していってこういう結論になった。旅をして、自分を探そうということを。こんなことをしては、親が悲しむかもしれない。しかし、こんなことがわかると待ってはいられないのだった。
そして、二人で旅をすると言うことになっている朝、水李は手紙を書いていた。
[もし私が居なくなっても決して探さないで下さい。私は、自分を探す旅をしに行ってきます。とても寂しいですが、やっぱりいてもたってもいられませんでした。迷惑をかけるかも知れませんが、これは大事なことです。ごめんなさい、そしてまた会いましょう。必ずです!]
そう書いてから荷物をまとめて玄関のドアを開けた。水李は、涙をこらえるのに必死だった。(今なら引き返せる!)と思いながらも家を出ていきました。(また会いましょう)と親に言いながら。
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