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人魚に変身した少女4
- 本当は人魚でした。 -

本当は人魚でした。私がそれに気づいたのは昨日です。


ちゃぽん。私はプールに入った。プールが私の居場所だからだ。私はプールにしか心を開けない。なぜだろうか。いつも一人で思っている。
私には友達がいない。欲しいと思ったこともなければいらないと思ったこともない。どちらでもいい。でもクラスメイトはグループだらけで入れそうもないのだ。どちらでもいい、しかしいらない訳ではないから少しだけ寂しい。でも私には、プールがいる。こんなことを言うから話しかけられないのかもしれない。
では、プールで泳ごうかな?私はプールでやる水泳だけしか得意ではない。他はよくわからない。先生にも話しかけられないから。

スイスイ~バシャップクントクン。ターンして、バシャバシャツーツーサラサラチャプン。
「はぁ~!いい気持ち!」
やっぱりプールは話しかけてくれる。こんなにも暖かい。
そう思っていた矢先、足が無性に痒くなってきた。
「痒い痒い痒い!」
それから痛みも伴ってきた。
「ウウ!ハァハァハァ!何でこうなるのぉ!」
私がそう叫んだとき、その感覚がなくなった。
「うん?何で?」
そう言ったとき、足に鱗が生えてきた。
「なんなのこれぇ!」
そう叫んだ時にはもう手遅れで、下半身魚になっていた。
「なんなのよこれぇ。」
でも無性に興味がわいてきた。何故だろうか。しかし、達成感が湧き出してきた。
「なんだかいい気持ちね♪」
そう思ってずっとプールにいた。泳ぎながら。楽しみながら。

こんにちは!またお会いしましたね!今回は少なめですよ!この物語の良いところ、悪いところ、こんな物語書いてほしいという時は、感想コーナーでよろしくお願いいたします!ぜひ書いてほしいと思っております!(もちろん強制とは言いません。)お願いします!
<2016/11/06 22:48 ミナミナ>消しゴム
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