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文豪ストレイドックス 桜咲くあの場所で
- 武装探偵社 -


「おはようございます。」
武装探偵社の質素なドアを開けると、大分気持ちが軽くなった。
君が、、、君を想うことが、辛いから。

「太宰さん、一緒に仕事へ行きませんか?」
敦君からの誘いだ、、、彼の目が輝いている。

「善いけど、何の仕事?」

「爆発物処理です。警察のを社長が引き受けたみたいで。」

「じゃあ、行こうか」

「はい!!!」


中華街を抜けた頃、敦君が聞いてきた。

「太宰さんって、今まで何人の女性とお付き合いしてきたんです?」

「、、、なんだい?急に、、、」

「いっいいいえ、ちょっとした興味です、、、」
聞く彼が、顔を真っ赤にしちゃあなあ。

「さあね?忘れちゃった。」

「、、、じゃあ、本気で好きになった人、、、とかって。」

「野暮だよ、敦君。、、、まぁ、一人だけいるけど。」

「えっ!?どんな人ですか!?、、、あ、すみません。」

「いいよ別に。そうだなあ、、、敦君みたいな子かな?」

「えっ僕!?」

「ほらほら、着いたよ。前見て歩く。」



はぐらかしとけば善かったかな。

<2016/11/06 23:07 霜月鈴妖>消しゴム
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