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オオカミは赤ずきんに恋をした
- 美少女は目の前に -

俺は、生まれて初めて美少女を見たと思った。

絹のような髪にきゃしゃな手足。

声はまるで天使のように高い。

まるで、何処かの国のお姫様が急に来たときみたいに静まりかえっている。

「おはよう~(^.^)」

鏡音サンがそう言うと、皆が笑みを溢し挨拶をする。

ある意味、クラスの権力者、小悪魔だ。

「どうだ?レン。可愛いだろ☆」

「怖い。あんな奴なんて、くそに決まってる。

 悪魔だ、どうせ生徒会立候補とかして票を集めるんだろ

 権力は、全てあのオンナに...○△□@×....」

「何いってんだ!お前の方がよっぽど怖いよ(焦)」

「いや、何たくらんでるか分かんない女子の方が怖い」

1人の女子にこんなに....

「お前こそ好きなの?鏡音サンのこと」

「違う、俺は1つ下の彼女が居るんだ(キリッ)

 有名な美少女だぜ(えっへん)」

「ふ~ん....」

「白川聖って言う名前で、
 
 リンちゃんの話すると、焦って言うんだよ。

 『鏡音先輩のこと好きなの?(涙)』ってね」

「それは、白川さで遊んでるの?」

「ちゃうよ、いじってるだけ」

遊んでんじゃん(笑)

「鏡音くん、おはよう(^_^;)」

「オッス」

なんだ、この全身から滲み出てくるパワー(女子力)は.....

「鏡音なんて、珍しいのに...。遠い親戚かな?」

「知らないです、親戚かもしれないっすね。」

「私達、隣だねぇ~っ♪髪の毛の色もオソロだし.....」

「そっすね(ため息)」

「やっぱり、鏡音くんは可愛い系女子が好き?」

「異性については考えたことも無いです」

ここ、進学校じゃないのかよ。

「私は、完璧男子かなぁ....」

「ふぅ~ん....で?」

「でって言われてもぉ~なぁ~」

「鏡音サンは、どこ大学に行くか知らないけど。

 後1年で高校卒業だよ?大学だよ?」

「えっ....大学は、親が決めるよ!」

大学まで親任せかよ....

「自分で決めないんだ......。子供だね....」

「パパとママが良いって言わなきゃ....。

 親は、絶対なの.....」

「クソな親だな。どこのプリンス(お姫様)だよ」

「っ....」

親に、何でも任せっきり、ダセー。

やっぱり、女子は嫌いだわ








レンくん、ツンデレなの?(笑)
<2016/11/13 15:07 キャラメルラテ>消しゴム
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