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人は一人一人違うから素晴らしい。
- 本性 -

「初めまして。柳肚潮瑠です。よろしく願いします。」

クラスに花が咲いた。

休み時間
怜音「ねえ、安蘭。潮瑠君かっこよくな~い?うち、一目ぼれしちゃった。メッチャアピろう!」
怜音は、面食い。だから過去に男に金鶴として利用された経験7回。

安蘭「もう。怜音ったら!もう少し慎重に行動してよぉ~。」
安蘭(どうしよう。私も潮瑠君のことが好きになっちゃった。だって私の方が先に好きになったんだよ。
    はぁ~。でも、恋に順番は関係ないし、私みたいなブス子より、怜音みたいなかわいい子の方    がうれしいんだろうな~)

安蘭は、この日の朝から、転校性にあっていた。この学校の案内を、日直の安蘭に先生が任せたのだ。その時の、甘いマスクと、紳士的な口調、行動に一目ぼれしていた。


 怜音「らん!安蘭!大丈夫?ボーっとして?珍しいねぇ~?ねえねえ、安蘭はどう思う?潮瑠君のこと?」
怜音が思い切って聞いてみた。

安蘭「私も、怜音ほどじゃないけど好きかもしれない・・・。ごめんね!でも安心して!私みたいな子が、興味持たれるわけないから!」

安蘭はいつも優しい。だがその優しさが、他人や自分をきずつけることにつながってしまうのかもしれない。

怜音「・・・。そっか。じゃあ、私たち、今日から、親友でありライバルだね☆なんかドラマみたいでかっこいい~!」


だけどその数日後、安蘭の方が一歩先に、潮瑠の本性を知ることになる。


クラスのイケてる女子「好きです!付き合ってください。」

安蘭(うわっ。告ってるよぉ。オーケーしちゃったら、怜音はどうなっちゃうの?)

潮瑠「・・・・・。ごめん無理です。まだ僕ちょっときすとか無理だし、まず。顔が嫌だ。僕って面食いなんです(';')」

うわ。面食い男子!最悪~。
安蘭は、素早く怜音に知らせようとした。しかし、少し怖い女子・咲枝に、すべてをトイレで話してから行くことにしたが、怜音がいない。安蘭がやっと見つけた怜音は、これまでの怜音とは全く違い、すごく怖い顔をしていた。

安蘭「怜音?なんかあったの?」

怜音「あんた最悪なんだけど。なんで?親友なのに、なんで先に咲枝に話すの?あ~!そっかぁ~(笑)あんたなんか、面食いだってわかっちゃったら、相手にされないって思ったんでしょ?咲枝って不細工だもんねぇ~。私よりずっと。だからでしょ?自分よりランクの低い奴と一緒にいて、自分をきわだたせたいんでしょ?私に嫉妬してるんだ。まず、『怜音ほど好きじゃないから』なんて言う時点でおかしいんだよ!きいちゃったんだけど、あんた朝、潮瑠君のこと案内したんだって?あ~っそっか~それじゃあ好きになるよねぇ~もう絶交だから!」

安蘭「えっ?!っちょっと待ってよ!誤解だって!」

喧嘩始まる!
<2016/11/14 18:21 A>消しゴム
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