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テトラの魔法
- 見習い魔法使い テトラ・カルパス -

どーもー!!! 私の名前はテトラ。 魔法科学校の1年生! 親が偉大な魔法使い(らしい)で、私も親に魔法科学校に入れられた、哀しき少女なのよ…! 今日も退屈な日々が待ってるの…
(あーあ… ロマンティックな出会いとかないのかなぁ〜…)
もちろんない…なぜなら、女子校だからだ…
(もういや…)

「テトラちゃーん!!!」
この子はアマラ。 私の親友で、優等生…
(ううう…劣等生の私が悲しいよ…)
「アマラ、テトラ!!!」
この子はパルテナ。 美少女で、優等生…
(ヤバイよ!!! 私、情けなさすぎ!!!)
「アマラ、パルテナぁ〜…、やっぱり、2人は2人で行動した方がいいよ… 私といると2人が汚れる…」
「そんなことないよ!」
「そうよ、テトラ… あなたにしかないモノもあるんだから…!」
やっぱり、2人は優しい。
「てか、このパターン 何日目? いっつもコレだよね?」
パルテナは冷静で、正確なコトしか言わないから、いつも 返す言葉に困る…
「そんなに気にしてるの? そんなに気にしなくてもいいと思うけどなぁ〜…」
そう言いながら私たちは教室へ向かった。

教室では、ボランティアについて話し合った。 『学校外の人たちを自分たちの力で助けよう!』というキャッチコピーに基づいて、話し合った。
「思い浮かばねー…」
私は顔を机に突っ伏して言った。
「心配しなくって大丈夫だよ、テトラちゃん!私たちがいるもん!!!」
「それに、期限は3週間後よ…」
(なんか良いアイデア、思い浮かぶといいなぁ…)

「うおぉぉぉぉぉぉ!!!」
「テトラ〜… どうした〜(笑)」
「なんか、カッケェ アイデアが浮かんだ!!!」
その時、私は本当にそう感じていた。
「そーなの? テトラちゃん!!!」
「その名も、『魔法でみんなを助けちゃおう大作戦』!!!」
私は叫んだ。
「ネーミングセンスはダメダメだけど、イイわね!」
「そーしよ、そーしよ!!!」
「そうとなったら、先生に報告だ〜!!!」

続く

<2016/06/09 08:13 かよちん>消しゴム
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