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それでも彼は“好き”と言う
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「あの!僕と付き合ってください!!」
????

「え?…火立くん…なに言ってんの??」

私の頭からは水がポタポタ落ちている

「私、いじめられているんだよ!見て分かんないの??」
今は12月、水をかけられただけで凍えて
死にそう

「水本さんを守りたいから!!守らせて!
お願い!」

しかし火立くんは女子に人気だし…第一
私なんかに釣り合わないし

「とにかく!ごめん!」

私は裸足でかけていった

その時私は気づいていなかった
今よりもあとの方がつらくなることを



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「おっはよーひーたん(ながはらひびき)♪♪今日の服!!
………はあ???……ブランドじゃんなに
オマエ、チョーシのってんじゃねーよ!!」
「ぶごぉぉ」
クラスのお嬢サマ原口恵璃花(はらぐちえりか)がひびきちゃんのお腹にグーパンチをかましてきた

「おぇぇぇぇぇ……ゲボォォ」
「ひびきちゃん!!大丈夫??って吐いちゃってる!!先生!!」

まあ、うちのクラスはいつもこんな感じ
だから…
多分次は私の番だな……嫌だけど仕方ない
先生は新人だからどうしたらいいかわかんなくてどうすることもできないらしい…

その時
「おい!!ゴミ!こいよ!!」
彼女は私をゴミと呼ぶ

私は工具室に呼びだされた





ガララ……

「えりかちゃん?………」
その時上から何かが沢山落ちてきた

「!!!痛った!!!!!!いっっっっ
痛い痛い痛い痛い!!!」
ぬる……
頭にどろおっとした液体……
頭に触れるとかなり出血していた

辺りをみると工具セット…に私の血が
べっとりついている
しかし幸運なことに私の頭は石頭だった
からそこまでは痛くなかった
しかし工具室の先生に怒られる…
あー床、ふかなきゃと、立ち上がった
瞬間…
私の手の上に、上履

「えりか……ちゃん??」
ぐりぐりぐり

私の手のを上履で踏んづけている
「痛い!!!痛い!!やめて!!!!!!!」



なんか……クラクラする


      わっ





私は倒れた









新作です!!!
<2016/11/16 18:12 嶋咲妃月>消しゴム
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