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ボッチな私が振り回されるのは、部活メンバーのせいです。


「で、何にする?」

「学園祭って言ったら、お化け屋敷だろ!」

「んーと、歴史館?」

2人の意見は却下された。準備が大変すぎるし、予算が足りません!

「カフェとかできればいいんですけどね。準備が…。」

「それだ!カフェに決定!」

路嘉さんが声を張り上げた。

「この部室、生徒会長の部室だからってキッチンと倉庫まであるんだよ!料理なら俺できるし、あとは100きんで。」

え?聞いたことがないんですが…。生徒会長の影響ってすごいですね。

「とにかく2手に分かれて買い出しに行こう。日和と優流ちゃんはセンスありそうだし飾り付けのシートとかよろしく。俺と希月くんは食材ね。」

「なんで日和センパイなんだよ!俺が優流と行く!」

「希月くんよりは俺の方がマシだよ!俺が優流ちゃんと。」

「優流、どっちだ?」

突然問い詰めてきた2人。それなら、

「日和さんでいいですよ。1番センス良さそうだし。日和さん、何時に待ち合わせますか?」

「14時に駅前でどう?」

「わかりました。」

そんなわけで日和さんとお出かけすることになりました。ちょっと楽しみです。

「なあセンパイ。明日、追っかけようぜ。」

「俺もそう思ってたとこ。」




<2016/11/17 17:50 愛李亜>消しゴム
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