おためし小説投稿

登録一切不要で小説投稿!
文字サイズ変更 
彼女は消えた
- 諭す -

「う・・・うー」
ここは・・・
右腕がしびれる。   
よくみたら、点滴だ・・・

そうか僕さっき倒れて・・・

病院か・・・。




「お?気がついたか?」
修斗が、僕の顔を覗き込んだ。


「お前のおばさん、今売店に行っているぞ。

てかさーお前、栄養失調でずっと意識不明・・・
今何日目だと思っている?
12月3日、お前が倒れてから3日たっているの!!
どんだけ心配したとおもうの!?
ななみさんの葬儀おわっちゃったよ!?」



長々と説教をされて、僕はむなしくなった。
「・・・たかった   死にたかった。」
・・・と、

パアン!!

おもむろにつぶやいたら、修斗に殴られた。

「お前、なに軽々しくそんなこといってるの!?
ななみさんの分まで生きようとか、そういう考え、お前にはないの!?
クラスの奴もみんなお前のこと心配してるんだよ!?
ななみさんのメール、見てないの!?
お前のことどんだけ心配していたのか、
そんなこともしらないの!?」


僕は驚いた。



「ななみからメール!?」


修斗が僕のスマホを見せてくれた。



その瞬間僕はここが病院ということを忘れて
大声で泣いた。






月曜日都合によりかけないため、今書きました。
<2016/12/18 22:10 クヌギ>消しゴム
Copyright(C) おためし小説投稿 Since2013 All Rights Reserved.