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彼女は消えた
- 夢の終わり -

空が赤くなり太陽も沈んできたころ、ななみが言った。
「そろそろ健人君、夢から覚めちゃうね・・・。」


「え・・・そうなの?」
思わずそう、聞き返してしまった。


すると、ななみは言った。

「うん。私にはわかるんだ・・・」

「君に会えて良かったよ」

僕はもう泣かなかった。
もう夢でもななみに会えない気がした。
最後くらい笑いたかった。

空は赤色から青色になってきている。

「私・・・もう行かなきゃ・・・」
ななみが言った。
「その紙、きっと役に立つから」





そしてお互いに笑顔でこう言った。





「じゃあね」

この短い言葉で僕たちはもう満足だ。

島では空が暗くなり、海がキラキラと光っていた。

そして、そこからの記憶はなくなっていた。




















気づくと僕はベットの中にいた。





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<2016/12/28 16:23 クヌギ>消しゴム
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