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なぜ俺は生きるの?
- 俺の好きなサンドイッチをまた一緒に -

 絶望。もうヤダ・・・・・・。心配しすぎ、呼吸が荒くなった。起き上がる力も無い。最悪だ・・・・・・・・・・・・。
 「次明け方出発だ!!人質を助ける暇はない!」
 はぁっ?!助けない・・・だと・・・?まぁ、だよな・・・・・・。それが当たり前だ・・・・・・。彼が死なないことを願うことしかできない。 
 (そうやって、また逃げるの?)
 誰!?周りには誰も居ないのに・・・。
 (自分が傷つきたくないから、願うことしかできない。)
 黙れ。
 (単独行動して、後で痛めつけられたくないから。)
 僕のこと何も知らないくせに!!
 (知ってるよ。よーく。)
 お前・・・一体・・・・・。
 (俺は君、君は・・・俺。)
 はぁっ?
 (分かんないかなぁぁ、俺は君なんだ。)
 僕は僕だ。君は君だ。
 (んーまーそうーだね。でも、俺は君が無くした記憶を知っているし、俺が力を貸せば・・友達を救える。どう?)
 僕の友達は僕の力で助ける!
 (おやぁ?助けに行くの?)
 うん。
 (君にそんな力あんの?)
 ・・・・・・・・・・・。
 (ないだろぉ)
 ・・・・・・・・・・・。
 (やっぱり君は、俺の力を借りるしかないんだよ。)
 君に・・・僕の友達を任せられない。
 (ふーん・・・・でっ?)
 行く。
 (だーかーらー君にそんな力あんの?)
 ある!
 (どこに?)バカにしている口調で
 君が僕なら、僕は君なんだろ?
 (外見はな、中身は違う)
 じゃあ・・・君を奪う!
 (・・・・・・・・・?!)

 俺は色んなものを失ってきた。でも、あいつは・・・親友だけは、失いたくない。俺は、また一緒にサンドイッチを食べたいから・・・・・・。

閲覧数60いったら、次書きます。
<2016/12/04 16:24 tanuki>消しゴム
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