決勝戦までの道のりが遠い様で近く思えた今日この頃、僕は今晴矢に決勝戦に進んだ事をメールで話す、風介はケータイと言う物を持ってないから晴矢と僕がそれを通して風介に報告しているのだ。
ヒロトやリュウジに晴矢と風介に報告しよう! と言う事で僕がやっているのだ。
「あ、返信来た! えっと・・・『良かったな! おめでとう!』っておめでとうは優勝してからでしょうに、ん?」
僕はその下の文を見れば『まあ、すぐに会えると思うけどな』と言う訳の分からん事を書かれていた。
どういう事? まさか・・・・ね・・・。
僕はありがとうって単純かつベタな言葉で返信をした、僕は練習に戻ろうと角から出て来るとリカと塔子と春奈が3人揃って一緒に居た。
「どうした?」
「え! えっと~・・・さっきのメール誰からなんだ?」
「「まさか・・・彼氏!?」」
「違う違う、お日さま園の奴だよ。ヒロトもリュウジもケータイがないから代わりに報告してたんだよ。って何でリカと春奈は機嫌悪くしてんだよ」
僕が言うと塔子は慌てて気にしないでと言って練習に戻りなよと言われて練習に戻るとリュウジとヒロトが僕の存在に気が付いてこちらに走って来る。
「返信来たの?」
「うん、おめでとうって」
「それは優勝の時にしてほしいよな~」
「あはは、リュウジの言う通りだよ。でもまあ、嬉しいよ! 決勝戦頑張ろうな!」
「言われなくても!」
「・・・・「リュウジ?」! そうだな!」
どうしたんだろ? 僕は首を傾げていると円堂が何処かに行くのが見えた。
何処行くんだろう・・・? 俺がそう思っているとリュウジは何か思い出したのかそう言えばと僕とヒロトは近くのベンチに座りながらリュウジの話を聞くことにした。
「飛鷹の事?」
「そう、どう見てもあれって初心者っぽいだろ?」
「まあ、緑川の言う通りだけど・・・」
「どうして飛鷹を選んだろうなってずっと思ってるんだけど、ヒロトはどう思う?」
リュウジがそう言うとヒロトも俺もどうして飛鷹を選んだのか分からないと首を横に振った。
確かに、まだ上手く出来たと言えば全然出来ていない、体はまだぎこちないしでも・・・彼なら・・・。
「霊歌はどう思う?」
「僕? そうだね・・・。ダークホースかな?」
「「ダークホース??」」
「そう、ダークホース。何でかな? サッカーは確かに上手くないけど相手の番狂わせを起こしそうなそんな奴・・・かな?」
「つまりそれって・・・“油断大敵”って所かな? 緑川?」
「え!? あ・・・あぁ、そうだな!」
リュウジは急に慌てたように練習して来ると言って行ってしまった、僕とヒロトは顔を見合わせて首を傾げているとヒロトがボソッと呟く。
「緑川・・・まだ、エイリア学園の事気にしてるのかな?」
「そうかもね・・・僕とヒロトは元々マスターランクだったけど、リュウジは違うから・・・」
「・・・実力の差でレギュラーの座を取られたくないって所か、緑川らしいと言えば緑川らしいけど・・・」
「・・・心配だよね? リュウジ、いつも頑張り過ぎちゃうから・・・」
それで一度だけ倒れた事を僕とヒロトは知っている、だからこそ、リュウジにはあまり頑張り過ぎて欲しくないのだ、大切な仲間だから、大切な家族だから・・・。
それに今のリュウジのサッカー無理しているようにも見える、お日さま園に居た頃は無理せず逆に自分らしさを出しているから・・・。
「リュウジ・・・「霊歌」! 分かってるよ」
「心配なのは分かるけど、今緑川の手伝いをしたら緑川は余計頑張っちゃうよ」
「うん・・・」
僕とヒロトは複雑な心を持ちながら練習を再開した、その後、円堂と飛鷹が戻って来たのは夜ご飯始まるギリギリだった、もちろん、僕の雷が落ちたのだった。
続く
ヒロトやリュウジに晴矢と風介に報告しよう! と言う事で僕がやっているのだ。
「あ、返信来た! えっと・・・『良かったな! おめでとう!』っておめでとうは優勝してからでしょうに、ん?」
僕はその下の文を見れば『まあ、すぐに会えると思うけどな』と言う訳の分からん事を書かれていた。
どういう事? まさか・・・・ね・・・。
僕はありがとうって単純かつベタな言葉で返信をした、僕は練習に戻ろうと角から出て来るとリカと塔子と春奈が3人揃って一緒に居た。
「どうした?」
「え! えっと~・・・さっきのメール誰からなんだ?」
「「まさか・・・彼氏!?」」
「違う違う、お日さま園の奴だよ。ヒロトもリュウジもケータイがないから代わりに報告してたんだよ。って何でリカと春奈は機嫌悪くしてんだよ」
僕が言うと塔子は慌てて気にしないでと言って練習に戻りなよと言われて練習に戻るとリュウジとヒロトが僕の存在に気が付いてこちらに走って来る。
「返信来たの?」
「うん、おめでとうって」
「それは優勝の時にしてほしいよな~」
「あはは、リュウジの言う通りだよ。でもまあ、嬉しいよ! 決勝戦頑張ろうな!」
「言われなくても!」
「・・・・「リュウジ?」! そうだな!」
どうしたんだろ? 僕は首を傾げていると円堂が何処かに行くのが見えた。
何処行くんだろう・・・? 俺がそう思っているとリュウジは何か思い出したのかそう言えばと僕とヒロトは近くのベンチに座りながらリュウジの話を聞くことにした。
「飛鷹の事?」
「そう、どう見てもあれって初心者っぽいだろ?」
「まあ、緑川の言う通りだけど・・・」
「どうして飛鷹を選んだろうなってずっと思ってるんだけど、ヒロトはどう思う?」
リュウジがそう言うとヒロトも俺もどうして飛鷹を選んだのか分からないと首を横に振った。
確かに、まだ上手く出来たと言えば全然出来ていない、体はまだぎこちないしでも・・・彼なら・・・。
「霊歌はどう思う?」
「僕? そうだね・・・。ダークホースかな?」
「「ダークホース??」」
「そう、ダークホース。何でかな? サッカーは確かに上手くないけど相手の番狂わせを起こしそうなそんな奴・・・かな?」
「つまりそれって・・・“油断大敵”って所かな? 緑川?」
「え!? あ・・・あぁ、そうだな!」
リュウジは急に慌てたように練習して来ると言って行ってしまった、僕とヒロトは顔を見合わせて首を傾げているとヒロトがボソッと呟く。
「緑川・・・まだ、エイリア学園の事気にしてるのかな?」
「そうかもね・・・僕とヒロトは元々マスターランクだったけど、リュウジは違うから・・・」
「・・・実力の差でレギュラーの座を取られたくないって所か、緑川らしいと言えば緑川らしいけど・・・」
「・・・心配だよね? リュウジ、いつも頑張り過ぎちゃうから・・・」
それで一度だけ倒れた事を僕とヒロトは知っている、だからこそ、リュウジにはあまり頑張り過ぎて欲しくないのだ、大切な仲間だから、大切な家族だから・・・。
それに今のリュウジのサッカー無理しているようにも見える、お日さま園に居た頃は無理せず逆に自分らしさを出しているから・・・。
「リュウジ・・・「霊歌」! 分かってるよ」
「心配なのは分かるけど、今緑川の手伝いをしたら緑川は余計頑張っちゃうよ」
「うん・・・」
僕とヒロトは複雑な心を持ちながら練習を再開した、その後、円堂と飛鷹が戻って来たのは夜ご飯始まるギリギリだった、もちろん、僕の雷が落ちたのだった。
続く
