「霊ちゃんって守君の事が好きなの?」
急に冬ちゃんからそんな質問をされた、僕は持っていた食器を落としそうになりながらも冬ちゃんのおかげもあって何とか割れずに済んだ。
「急にどうしたの?」
「え? いつも守君と喋ってるから」
「いやいや~、あいつの頭にまず恋愛ってものがないよ。僕もないけど」
「そうなんだ・・・「あれ? 冬ちゃん今ホッとしたでしょ?」え! いえ・・・!!」
冬ちゃんは顔を真っ赤にしながら首を横に振った、顔に出てるから分かるよなんて言えやしないな。
と言うか、僕そんなに円堂と喋ってるのか? 確かにイナズマジャパンに入れた事で円堂達と過ごす日はまるでエイリア学園の時のキャラバンみたいでただ嬉しいから喋ってるだけかもしれない。
僕は冬ちゃんの手伝いが終わると皆のテーブルの所に今日の夕食を置いて行く。
「霊ちゃんも選手なんですからお部屋で休んだら?」
「ううん、冬ちゃん達マネージャーの皆が頑張ってるんだから! あ、僕皆にご飯出来た事伝えに行って来るね」
「ありがとうございます」
冬ちゃんってば、同い年なのに何で敬語使うんだろ? まあ、いいや。
僕は皆の部屋をそれぞれ訪れてご飯が出来た事を伝える、さて、最後は円堂だな・・・。
「円堂~」
・・・・返事がない、僕はノックを何回かするが出てくる気配もない・・・。
何処行ったんだろう? 僕は秋に円堂を探しに行って来ると言い外を探す事に・・・。
たっく、部屋覗いたら部屋には居ないし・・・グラウンドにも居ないし・・・鬼道に聞けば鉄塔広場じゃないかって笑いながら言うし・・・。
鉄塔広場に着くとタイヤをずっと受け止めている円堂が目に入った。
「円堂~」
「霊歌!」
「たっく、合宿所に居ないと思ったら・・・」
僕は頭を掻きながら円堂を見る、円堂はあはは・・・と乾いた笑い声を出しながらグローブを取る。
手は真っ赤に腫れていて痛々しい・・・。
「それに手も腫れてるし・・・」
「あ”!」
「皆に迷惑掛けるつもり? 全く・・・。そこに座って」
僕はそう言って円堂のタオルを借りて少し濡らす、濡らしたタオルを円堂の腫れた手の上に置く。
「こうしれてば少しは引くから」
「霊歌ってスゲーな」
「エイリア学園の時、僕もゴールキーパーやった時に円堂みたいになってそれで少しは知識を身に付けとけって言われてプロミネンスのキーパーに教えて貰った」
「そっか、そういや前にそんな事言ってたな!」
悪気もない明るい笑顔・・・この笑顔にどれだけ皆は救われて来たんだろう? どれだけ励まされて来たんだろう? 僕はそう思いながら円堂をジッと見る。
「霊歌って好きな奴とか居るの?」
「ぶッ! いきなり何聞くの!?」
「え? いや~・・・いつも霊歌ヒロトとか虎丸とか仲いいからさ」
「それと好きな奴の何の関係あるのさ、円堂は?」
自分で言っておきながら胸がチクッと痛む、何で胸痛んだんだ!? 僕は首を傾げた。
「ん~、いつも明るくて喧嘩になると怖いけど・・・」
「何その特徴・・・」
「あはは・・・でも、仲間想いでさ! サッカー好きな子なんだ!」
「ふ~ん「まあ、目の前に居るけどな!」はあ?! それってつまり・・・」
僕の顔が一瞬にして顔が真っ赤になる、円堂もそれが告白だと気が付いたのか僕を見て顔を真っ赤にさせた、いやいやこっちが驚くからね!? その後の2人の会話と言えば沈黙状態、会話を出せばいいのだが、どうすれば良いのか僕は頭が混乱していた。
それより・・・今何時だ!? 僕は時計を見ればもう夕食の時だった。
「ヤバい!? 夕食時間もうとっくに過ぎてる!!」
「えぇ!! やばい! 早く帰ろうぜ!」
「あぁ! 「それと!」ん?」
「さっきの告白の返事・・・いつでもいいからな!」
顔を真っ赤にして言うセリフか! 僕はそう言いたかったけど黙っておいた。
その後の事は円堂は鬼道に僕はヒロトに説教された、はあ~・・・色々と大変だな、今日・・・。
~翌日(作者視点)~
「ねえ、鬼道君」
ヒロトは近くに居た鬼道に声を掛ける、鬼道は何かをジッと見ながら何だと聞く。
「円堂君と霊歌、何か顔が真っ赤じゃない? お互い目が合ったりしたら・・・」
「あぁ、一体昨日何があったんだ?」
その後、霊歌と円堂が鬼道とヒロトにそれぞれ告白した事を伝えたとはまた別のお話。
そしてまた、この2人が将来共に歩むと言うのもまた別のお話です・・・。
閲覧100人記念突破!小説終わり
急に冬ちゃんからそんな質問をされた、僕は持っていた食器を落としそうになりながらも冬ちゃんのおかげもあって何とか割れずに済んだ。
「急にどうしたの?」
「え? いつも守君と喋ってるから」
「いやいや~、あいつの頭にまず恋愛ってものがないよ。僕もないけど」
「そうなんだ・・・「あれ? 冬ちゃん今ホッとしたでしょ?」え! いえ・・・!!」
冬ちゃんは顔を真っ赤にしながら首を横に振った、顔に出てるから分かるよなんて言えやしないな。
と言うか、僕そんなに円堂と喋ってるのか? 確かにイナズマジャパンに入れた事で円堂達と過ごす日はまるでエイリア学園の時のキャラバンみたいでただ嬉しいから喋ってるだけかもしれない。
僕は冬ちゃんの手伝いが終わると皆のテーブルの所に今日の夕食を置いて行く。
「霊ちゃんも選手なんですからお部屋で休んだら?」
「ううん、冬ちゃん達マネージャーの皆が頑張ってるんだから! あ、僕皆にご飯出来た事伝えに行って来るね」
「ありがとうございます」
冬ちゃんってば、同い年なのに何で敬語使うんだろ? まあ、いいや。
僕は皆の部屋をそれぞれ訪れてご飯が出来た事を伝える、さて、最後は円堂だな・・・。
「円堂~」
・・・・返事がない、僕はノックを何回かするが出てくる気配もない・・・。
何処行ったんだろう? 僕は秋に円堂を探しに行って来ると言い外を探す事に・・・。
たっく、部屋覗いたら部屋には居ないし・・・グラウンドにも居ないし・・・鬼道に聞けば鉄塔広場じゃないかって笑いながら言うし・・・。
鉄塔広場に着くとタイヤをずっと受け止めている円堂が目に入った。
「円堂~」
「霊歌!」
「たっく、合宿所に居ないと思ったら・・・」
僕は頭を掻きながら円堂を見る、円堂はあはは・・・と乾いた笑い声を出しながらグローブを取る。
手は真っ赤に腫れていて痛々しい・・・。
「それに手も腫れてるし・・・」
「あ”!」
「皆に迷惑掛けるつもり? 全く・・・。そこに座って」
僕はそう言って円堂のタオルを借りて少し濡らす、濡らしたタオルを円堂の腫れた手の上に置く。
「こうしれてば少しは引くから」
「霊歌ってスゲーな」
「エイリア学園の時、僕もゴールキーパーやった時に円堂みたいになってそれで少しは知識を身に付けとけって言われてプロミネンスのキーパーに教えて貰った」
「そっか、そういや前にそんな事言ってたな!」
悪気もない明るい笑顔・・・この笑顔にどれだけ皆は救われて来たんだろう? どれだけ励まされて来たんだろう? 僕はそう思いながら円堂をジッと見る。
「霊歌って好きな奴とか居るの?」
「ぶッ! いきなり何聞くの!?」
「え? いや~・・・いつも霊歌ヒロトとか虎丸とか仲いいからさ」
「それと好きな奴の何の関係あるのさ、円堂は?」
自分で言っておきながら胸がチクッと痛む、何で胸痛んだんだ!? 僕は首を傾げた。
「ん~、いつも明るくて喧嘩になると怖いけど・・・」
「何その特徴・・・」
「あはは・・・でも、仲間想いでさ! サッカー好きな子なんだ!」
「ふ~ん「まあ、目の前に居るけどな!」はあ?! それってつまり・・・」
僕の顔が一瞬にして顔が真っ赤になる、円堂もそれが告白だと気が付いたのか僕を見て顔を真っ赤にさせた、いやいやこっちが驚くからね!? その後の2人の会話と言えば沈黙状態、会話を出せばいいのだが、どうすれば良いのか僕は頭が混乱していた。
それより・・・今何時だ!? 僕は時計を見ればもう夕食の時だった。
「ヤバい!? 夕食時間もうとっくに過ぎてる!!」
「えぇ!! やばい! 早く帰ろうぜ!」
「あぁ! 「それと!」ん?」
「さっきの告白の返事・・・いつでもいいからな!」
顔を真っ赤にして言うセリフか! 僕はそう言いたかったけど黙っておいた。
その後の事は円堂は鬼道に僕はヒロトに説教された、はあ~・・・色々と大変だな、今日・・・。
~翌日(作者視点)~
「ねえ、鬼道君」
ヒロトは近くに居た鬼道に声を掛ける、鬼道は何かをジッと見ながら何だと聞く。
「円堂君と霊歌、何か顔が真っ赤じゃない? お互い目が合ったりしたら・・・」
「あぁ、一体昨日何があったんだ?」
その後、霊歌と円堂が鬼道とヒロトにそれぞれ告白した事を伝えたとはまた別のお話。
そしてまた、この2人が将来共に歩むと言うのもまた別のお話です・・・。
閲覧100人記念突破!小説終わり
