それは突然の事だった、僕は乃々美さんのお弁当を食べ終わって部屋に戻る時にヒロトが声を掛けて来た、何故か顔を少し赤らめて・・・。
「どうした?」
「い・・・今から暇?」
「え? (確か久遠さんの特訓は夜からだから、まだこの時間はいいか)うん、暇だよ」
「じゃあ、ちょっと出かけない? 少しは出掛けたら連携技のヒントになるかもしれないし!」
「そうだな、此処でうんぬかんぬ考えても意味ないね!」
「それで円堂君と冬花ちゃんで一緒に行くんだけど・・・いいかな?」
「あぁ」
冬ちゃんも行くんだ、と言うか何で円堂と? 僕は首を傾げながらヒロトの後を付いて行くと校門の前に冬ちゃんと円堂が待っていた、冬ちゃんがこっちに気が付くと1つお辞儀をした。
どうやら円堂は究極奥義に何か役に立つのかもしれないと意気込んでいた、よぉし! 僕も連携技の為のヒントを得るために頑張るぞ! そして着いたところは遊園地。
「どうして此処に来たんだ?」
「え”! あ・・・えっと・・・空から見たら何か分かるんじゃないかな~って」
「へえ~、確かに太陽と月って空にあるもんな!」
そして乗るのはジェットコースター、うわお・・・。
僕は安全装置を付けられるとガタガタと震える、余りの高さに目が眩みそう・・・。
「霊歌、大丈夫?」
「うん・・・!」
と言っていますが完全に震えてるんだよな・・・、ガゴンと動きビクッと更に震える。
その時、ギュッと手を握られた。
手を見ればヒロトが握れば怖くはないって言った、そしてジェットコースターは凄い速さで下りて行く。
「フッ・・・アハハハ!」
「フフ・・・!」
ジェットコースターがいつの間にか楽しく思えてヒロトと一緒に笑いながら変わる変わる景色を見ていた、やっとジェットコースターが終われば僕は何か閃きそうだった。
ん~・・・あともう少しなんだけどな~。
そして遊園地を出て次に来たのは女の人が着そうな服がズラリとあった、僕も女だけどボーイッシュな物しか着ないからこう言う甘口風な物は僕は恐ろしくて着る事も出来ない。
「ヒロト・・・どうしてここに来たんだ・・・?」
「まあ、うん、気にしないで」
「気になるよ!」
「でも、普段の霊歌から少しは違う霊歌も見たいかな」
う”・・・そんな目をされたら断るに断れないぞ、仕方ないしに僕は店員からおススメされた服を着る。
うわ・・・フリルがスカートについてる、今にも倒れそう・・・。
僕は何とか全部着ると試着室のカーテンを開ける、そこには驚いた顔をして立っているヒロトが居た。
「どうかな・・・?」
「凄い・・・似合ってる・・・」
「そうかな? でも、ヒロトが言うなら似合うかもね」
そして僕は服を脱ぎいつものジャージに戻る、ジャージの方が落ち着くな~。
僕はお店の外でヒロトを待っているとヒロトがやっと戻って来た、そして次にやって来たのはアイス屋さん、目の前に置かれている普通のアイスと後ろに居る円堂達のアイスは大きい・・・。
普通の頼めばよかったんじゃないの? 僕はチョコアイスを食べているとふと外を眺める。
「・・・リカと塔子と栗松と壁山に、風丸とリュウジが居る」
「! そ・・・そうだね~」
「そういう事ね・・・、つまりヒロトもリカに何か吹き込まれたんでしょ?」
「う”・・・さすが霊歌」
「女の勘だよ、全く・・・まあ、でも連携技のヒントは浮かんだよ「本当!」あぁ、見せれるのは早くて決勝戦かも」
「それまで頑張ろう!」
「あぁ、世界に行く為にもな!」
そしてアイス屋を出た僕達が来たのは稲妻町の鉄塔広場だった、そういや・・・此処でカオスとして円堂達を待っていた、自分がどうしてエイリア学園に戻ったのかを話す為に・・・。
「綺麗だよね、此処・・・」
「霊歌、気に入ってるの?」
「うん、カオスの時に一度ここに来てそれ以来ずっと・・・。またこうやって見れる日が来るなんて嬉しいよ、今度はお日さま園の皆と見てみたい」
「世界大会が終わった後、皆で此処に来よう!」
「あぁ、その為にはまず勝たなきゃな」
僕はヒロトに笑みを返す、夕日は沈みかかっていた、早く帰らなきゃな・・・。
僕が帰ろうと言おうとした時ヒロトが僕の髪の毛に何かを付けた、何を付けたのか聞くとヒロトは黒いシュシュだと言った、僕に似合うから買ったのだと言った。
「ありがとうな!」
「うん、それじゃあ帰ろうか!」
「あぁ」
合宿所に帰った後僕はリカと塔子にヒロトに何を吹き込んだのかを問い詰めたとは言うまでもない、そして皆が寝静まった夜、僕は久遠さんの特訓を受けていた、キツかったけど周りには僕の事を仲間だと思ってくれる仲間がいる。
それさえあれば僕は・・・勝てる気がする、何にでも立ち向かえるんだから・・・。
続く
「どうした?」
「い・・・今から暇?」
「え? (確か久遠さんの特訓は夜からだから、まだこの時間はいいか)うん、暇だよ」
「じゃあ、ちょっと出かけない? 少しは出掛けたら連携技のヒントになるかもしれないし!」
「そうだな、此処でうんぬかんぬ考えても意味ないね!」
「それで円堂君と冬花ちゃんで一緒に行くんだけど・・・いいかな?」
「あぁ」
冬ちゃんも行くんだ、と言うか何で円堂と? 僕は首を傾げながらヒロトの後を付いて行くと校門の前に冬ちゃんと円堂が待っていた、冬ちゃんがこっちに気が付くと1つお辞儀をした。
どうやら円堂は究極奥義に何か役に立つのかもしれないと意気込んでいた、よぉし! 僕も連携技の為のヒントを得るために頑張るぞ! そして着いたところは遊園地。
「どうして此処に来たんだ?」
「え”! あ・・・えっと・・・空から見たら何か分かるんじゃないかな~って」
「へえ~、確かに太陽と月って空にあるもんな!」
そして乗るのはジェットコースター、うわお・・・。
僕は安全装置を付けられるとガタガタと震える、余りの高さに目が眩みそう・・・。
「霊歌、大丈夫?」
「うん・・・!」
と言っていますが完全に震えてるんだよな・・・、ガゴンと動きビクッと更に震える。
その時、ギュッと手を握られた。
手を見ればヒロトが握れば怖くはないって言った、そしてジェットコースターは凄い速さで下りて行く。
「フッ・・・アハハハ!」
「フフ・・・!」
ジェットコースターがいつの間にか楽しく思えてヒロトと一緒に笑いながら変わる変わる景色を見ていた、やっとジェットコースターが終われば僕は何か閃きそうだった。
ん~・・・あともう少しなんだけどな~。
そして遊園地を出て次に来たのは女の人が着そうな服がズラリとあった、僕も女だけどボーイッシュな物しか着ないからこう言う甘口風な物は僕は恐ろしくて着る事も出来ない。
「ヒロト・・・どうしてここに来たんだ・・・?」
「まあ、うん、気にしないで」
「気になるよ!」
「でも、普段の霊歌から少しは違う霊歌も見たいかな」
う”・・・そんな目をされたら断るに断れないぞ、仕方ないしに僕は店員からおススメされた服を着る。
うわ・・・フリルがスカートについてる、今にも倒れそう・・・。
僕は何とか全部着ると試着室のカーテンを開ける、そこには驚いた顔をして立っているヒロトが居た。
「どうかな・・・?」
「凄い・・・似合ってる・・・」
「そうかな? でも、ヒロトが言うなら似合うかもね」
そして僕は服を脱ぎいつものジャージに戻る、ジャージの方が落ち着くな~。
僕はお店の外でヒロトを待っているとヒロトがやっと戻って来た、そして次にやって来たのはアイス屋さん、目の前に置かれている普通のアイスと後ろに居る円堂達のアイスは大きい・・・。
普通の頼めばよかったんじゃないの? 僕はチョコアイスを食べているとふと外を眺める。
「・・・リカと塔子と栗松と壁山に、風丸とリュウジが居る」
「! そ・・・そうだね~」
「そういう事ね・・・、つまりヒロトもリカに何か吹き込まれたんでしょ?」
「う”・・・さすが霊歌」
「女の勘だよ、全く・・・まあ、でも連携技のヒントは浮かんだよ「本当!」あぁ、見せれるのは早くて決勝戦かも」
「それまで頑張ろう!」
「あぁ、世界に行く為にもな!」
そしてアイス屋を出た僕達が来たのは稲妻町の鉄塔広場だった、そういや・・・此処でカオスとして円堂達を待っていた、自分がどうしてエイリア学園に戻ったのかを話す為に・・・。
「綺麗だよね、此処・・・」
「霊歌、気に入ってるの?」
「うん、カオスの時に一度ここに来てそれ以来ずっと・・・。またこうやって見れる日が来るなんて嬉しいよ、今度はお日さま園の皆と見てみたい」
「世界大会が終わった後、皆で此処に来よう!」
「あぁ、その為にはまず勝たなきゃな」
僕はヒロトに笑みを返す、夕日は沈みかかっていた、早く帰らなきゃな・・・。
僕が帰ろうと言おうとした時ヒロトが僕の髪の毛に何かを付けた、何を付けたのか聞くとヒロトは黒いシュシュだと言った、僕に似合うから買ったのだと言った。
「ありがとうな!」
「うん、それじゃあ帰ろうか!」
「あぁ」
合宿所に帰った後僕はリカと塔子にヒロトに何を吹き込んだのかを問い詰めたとは言うまでもない、そして皆が寝静まった夜、僕は久遠さんの特訓を受けていた、キツかったけど周りには僕の事を仲間だと思ってくれる仲間がいる。
それさえあれば僕は・・・勝てる気がする、何にでも立ち向かえるんだから・・・。
続く
