僕と綱海と円堂と飛鷹はキャラバンから降りて唐須とか言う奴らに話をつけ合う。
「そこを退いてくれ、試合に急がなくちゃならないんだ」
「えぇ~、折角応援に来た友達を追い返すんですか? せんぱ~い」
飛鷹・・・確か不良だったんだよな、それの逆恨みって訳か。
「何が応援だ! タチの悪い嫌がらせじゃねぇか!」
綱海が殴り掛りそうな所を僕は静止の言葉を掛ける、もし此処で暴力をしたとこいつらが言えば確実に僕らは世界への道を閉ざされてしまう。
綱海は悔しそうに顔を歪めて僕はキッと唐須とか言う奴を睨む。
「あんたら飛鷹に何の恨みがあるか分かんないけど、僕らは試合が始まりそうなんだ。それとも何? 飛鷹に何かされたからそれの仕返しにこう言うタチの悪い嫌がらせしてる訳?」
このまま言い合いをしていたら確実に不戦敗になって世界に行けない・・・! 未だに道を退こうとしない唐須達にキャラバンに居る皆は不安そうにしている、ただ1人暇潰しと見学で見ている不動以外は・・・。
僕も我慢の限界を超えそうになりそうな時、僕の前に飛鷹が立つ。
「お別れです、皆さん!」
「! 飛鷹!!」
「元々は俺が招いた問題・・・! こんなとこで、皆の夢を台無しにしたり出来ねぇ・・・!!」
唐須はやるんですか~? と茶化す様に飛鷹に言う、飛鷹はあぁとまるで鷹の眼光と言う鋭い目つきで唐須を睨みながら唐須の所に歩み寄ろうとするが円堂がそれを止める。
「やめろ、飛鷹」
「大丈夫ですよ、これくらい1人で「だーかーら」!」
「円堂が言ってんのは飛鷹も一緒に試合に行くんだよ」
「!!」
「誰1人欠けちゃいけない、俺達は全員でイナズマジャパンなんだ!」
その言葉に飛鷹は目を大きく見開く、その時だった、美しい友情っすね~と棒読み感が溢れている声が聞こえた、完全にこの唐須呆れてやがる。
「そんなもん! 全部俺達がぶっ壊してやるぜ~~!!!」
そう言った時、周りにいた奴らが僕に向かって拳を振り下ろしてくる。
やば・・・! 暴力をやれば確実に皆の夢を壊すそれが僕にとって分かる事でただ混乱していると男たちの呻き声が聞こえた。
「間に合ったみたいですね!」
「! 鈴目!」
うわあ・・・あの時の・・・、僕は円堂に怪我がないかと聞かれたが首を横に振りない事を示した。
そして僕達は鈴目さん達に言われて急いでキャラバンに乗る、飛鷹を見れば飛鷹は心配そうに鈴目さん達が居た場所をずっと見ていた。
そしてキャラバンは危険とでも言える運転で何とかスタジアムに着く、そして急いで皆は久遠さんの前に集まった。
「全員揃ったな! 行くぞ!」
「「「はい!!!」」」
そして此処はスタジアム、僕は深呼吸を1つして皆の所に行く。
「皆、いよいよ決勝戦だ! 絶対に勝って、世界に行くぞ!!」
「「「おう!!!」」」
僕達は手を掲げると後ろから元気そうだねと聞き覚えのある声が聞こえたと同時に僕は寒気を覚えた、その声には僕は聞き覚えがあったからだ。
後ろをソーッと振り向けば、金色のブロンドの少年・・・アフロディが赤色のユニフォームを着ていた。
「それでこそ、全力で倒す価値があると言うもの」
「あ・・・アフロディ!?」
「やっぱり・・・」
そして皆が驚いていると更に驚くべき人物達がアフロディの背後からやって来る、赤毛の少年と銀髪の少年、忘れる訳がない、そうアフロディの何かしらの勧誘を受けて何処かへ行った晴矢と風介だったのだ。
「やっと会えたね」
「長くて退屈したぜ、決勝戦までの道のりがな!」
「ガゼル!」
「バーンまでも・・・! 何故此処に・・・!」
エイリアネームに戻っていますよ~、僕は呆れながらリュウジとヒロトを見る。
「涼野風介・・・南雲晴矢・・・彼らもまた、僕のチームメイトさ」
あぁ、そうなのね・・・って! はあ!? 僕は1人ツッコんだりボケたりと心の中でしていた。
アフロディと晴矢と風介の後ろにはケータイのテレビで見た韓国メンバーが居た、これがアフロディと風介と晴矢のチームメイト・・・。
「それじゃあ・・・まさか・・・」
「そう・・・。韓国代表“ファイヤードラゴン”!」
「え? でもなんで・・・「アフロディの母国が韓国だから。違う?」え?」
「さすが緋音さん・・・いや霊歌ちゃんだね。そこまでも下調べが抜群って訳だね」
褒められてるのね・・・僕は素直に受け止めきれず少し首を傾げる、たまたまネットの記事で見つけたなんて口が裂けても言えないや・・・。
「俺達は、アフロディのスカウトを受けてこのチームに入った!」
「もう1度君達と戦うためにね!」
ありゃりゃ・・・円堂の力ってどこまで影響を及ぼすんだろう? すっげー・・・。
「かつての僕達とは思わない事だね、各々が過酷の特訓を重ねた・・・そしてこのチームには“チェ・チャンスウ”が居る」
そう言ってアフロディの目配せで出て来たのはチェ・チャンスウだった、何だろう? 穏やかな笑みを浮かべているのに凄い気を感じる、まるで赤い竜・・・。
「初めまして、イナズマジャパンの皆さん。良い試合にしましょう」
「・・・あぁ!」
「ですが、お気をつけて・・・。決勝のフィールドには龍が居ますから」
「龍?」
円堂が首を傾げるとチェ・チャンスウが僕の近くまで歩み寄って来る、さすがに気を感じる奴が近づいたらいくら僕でも警戒心を持つ。
「貴女が緋音霊歌さん・・・ですね?」
「あ・・・あぁ」
「赤髪の死神と幼少の頃からの異名らしいですね、貴女のプレーは南雲と涼野から聞いています」
「そりゃどうも」
軽く礼でもしておこうか、そんな褒め言葉はチビの時から言われ慣れてしまっているからどうも思っていない、って言うかプレーがどんなプレーか自分自身でも分からんのにな~。
「・・・もし、私達が勝ったあかつきには貴女をチームに入れたいのですが・・・」
「へ?」
「「!!」」
僕は間抜けな声を出して皆は驚くと言う何ともシュールな光景に何のツッコミを入れないチェ・チャンスウはそれではと言いチームに戻って行った、立ちくらみを覚えそうだ今度は・・・。
僕が落ち着いていると今度は晴矢と風介が僕の前に来る、もうなんなのさ~・・・僕は何言われるかとドキドキしていると2人は何故か顔を真っ赤にしてボソボソト何かを言う。
何を言っているのかさっぱりです・・・、僕は何を言っているんだと聞き返そうとした時晴矢が口を開く。
「あ・・・えっと・・・、霊歌!」
「は・・・はい!!」
「その・・・ずっと前からお前の事好きだったんだけど・・・」
?
「「「「えええええええええ!!!!」」」」
「私もだがな」
「「「「はああああああ!!!!」」」」
続く
「そこを退いてくれ、試合に急がなくちゃならないんだ」
「えぇ~、折角応援に来た友達を追い返すんですか? せんぱ~い」
飛鷹・・・確か不良だったんだよな、それの逆恨みって訳か。
「何が応援だ! タチの悪い嫌がらせじゃねぇか!」
綱海が殴り掛りそうな所を僕は静止の言葉を掛ける、もし此処で暴力をしたとこいつらが言えば確実に僕らは世界への道を閉ざされてしまう。
綱海は悔しそうに顔を歪めて僕はキッと唐須とか言う奴を睨む。
「あんたら飛鷹に何の恨みがあるか分かんないけど、僕らは試合が始まりそうなんだ。それとも何? 飛鷹に何かされたからそれの仕返しにこう言うタチの悪い嫌がらせしてる訳?」
このまま言い合いをしていたら確実に不戦敗になって世界に行けない・・・! 未だに道を退こうとしない唐須達にキャラバンに居る皆は不安そうにしている、ただ1人暇潰しと見学で見ている不動以外は・・・。
僕も我慢の限界を超えそうになりそうな時、僕の前に飛鷹が立つ。
「お別れです、皆さん!」
「! 飛鷹!!」
「元々は俺が招いた問題・・・! こんなとこで、皆の夢を台無しにしたり出来ねぇ・・・!!」
唐須はやるんですか~? と茶化す様に飛鷹に言う、飛鷹はあぁとまるで鷹の眼光と言う鋭い目つきで唐須を睨みながら唐須の所に歩み寄ろうとするが円堂がそれを止める。
「やめろ、飛鷹」
「大丈夫ですよ、これくらい1人で「だーかーら」!」
「円堂が言ってんのは飛鷹も一緒に試合に行くんだよ」
「!!」
「誰1人欠けちゃいけない、俺達は全員でイナズマジャパンなんだ!」
その言葉に飛鷹は目を大きく見開く、その時だった、美しい友情っすね~と棒読み感が溢れている声が聞こえた、完全にこの唐須呆れてやがる。
「そんなもん! 全部俺達がぶっ壊してやるぜ~~!!!」
そう言った時、周りにいた奴らが僕に向かって拳を振り下ろしてくる。
やば・・・! 暴力をやれば確実に皆の夢を壊すそれが僕にとって分かる事でただ混乱していると男たちの呻き声が聞こえた。
「間に合ったみたいですね!」
「! 鈴目!」
うわあ・・・あの時の・・・、僕は円堂に怪我がないかと聞かれたが首を横に振りない事を示した。
そして僕達は鈴目さん達に言われて急いでキャラバンに乗る、飛鷹を見れば飛鷹は心配そうに鈴目さん達が居た場所をずっと見ていた。
そしてキャラバンは危険とでも言える運転で何とかスタジアムに着く、そして急いで皆は久遠さんの前に集まった。
「全員揃ったな! 行くぞ!」
「「「はい!!!」」」
そして此処はスタジアム、僕は深呼吸を1つして皆の所に行く。
「皆、いよいよ決勝戦だ! 絶対に勝って、世界に行くぞ!!」
「「「おう!!!」」」
僕達は手を掲げると後ろから元気そうだねと聞き覚えのある声が聞こえたと同時に僕は寒気を覚えた、その声には僕は聞き覚えがあったからだ。
後ろをソーッと振り向けば、金色のブロンドの少年・・・アフロディが赤色のユニフォームを着ていた。
「それでこそ、全力で倒す価値があると言うもの」
「あ・・・アフロディ!?」
「やっぱり・・・」
そして皆が驚いていると更に驚くべき人物達がアフロディの背後からやって来る、赤毛の少年と銀髪の少年、忘れる訳がない、そうアフロディの何かしらの勧誘を受けて何処かへ行った晴矢と風介だったのだ。
「やっと会えたね」
「長くて退屈したぜ、決勝戦までの道のりがな!」
「ガゼル!」
「バーンまでも・・・! 何故此処に・・・!」
エイリアネームに戻っていますよ~、僕は呆れながらリュウジとヒロトを見る。
「涼野風介・・・南雲晴矢・・・彼らもまた、僕のチームメイトさ」
あぁ、そうなのね・・・って! はあ!? 僕は1人ツッコんだりボケたりと心の中でしていた。
アフロディと晴矢と風介の後ろにはケータイのテレビで見た韓国メンバーが居た、これがアフロディと風介と晴矢のチームメイト・・・。
「それじゃあ・・・まさか・・・」
「そう・・・。韓国代表“ファイヤードラゴン”!」
「え? でもなんで・・・「アフロディの母国が韓国だから。違う?」え?」
「さすが緋音さん・・・いや霊歌ちゃんだね。そこまでも下調べが抜群って訳だね」
褒められてるのね・・・僕は素直に受け止めきれず少し首を傾げる、たまたまネットの記事で見つけたなんて口が裂けても言えないや・・・。
「俺達は、アフロディのスカウトを受けてこのチームに入った!」
「もう1度君達と戦うためにね!」
ありゃりゃ・・・円堂の力ってどこまで影響を及ぼすんだろう? すっげー・・・。
「かつての僕達とは思わない事だね、各々が過酷の特訓を重ねた・・・そしてこのチームには“チェ・チャンスウ”が居る」
そう言ってアフロディの目配せで出て来たのはチェ・チャンスウだった、何だろう? 穏やかな笑みを浮かべているのに凄い気を感じる、まるで赤い竜・・・。
「初めまして、イナズマジャパンの皆さん。良い試合にしましょう」
「・・・あぁ!」
「ですが、お気をつけて・・・。決勝のフィールドには龍が居ますから」
「龍?」
円堂が首を傾げるとチェ・チャンスウが僕の近くまで歩み寄って来る、さすがに気を感じる奴が近づいたらいくら僕でも警戒心を持つ。
「貴女が緋音霊歌さん・・・ですね?」
「あ・・・あぁ」
「赤髪の死神と幼少の頃からの異名らしいですね、貴女のプレーは南雲と涼野から聞いています」
「そりゃどうも」
軽く礼でもしておこうか、そんな褒め言葉はチビの時から言われ慣れてしまっているからどうも思っていない、って言うかプレーがどんなプレーか自分自身でも分からんのにな~。
「・・・もし、私達が勝ったあかつきには貴女をチームに入れたいのですが・・・」
「へ?」
「「!!」」
僕は間抜けな声を出して皆は驚くと言う何ともシュールな光景に何のツッコミを入れないチェ・チャンスウはそれではと言いチームに戻って行った、立ちくらみを覚えそうだ今度は・・・。
僕が落ち着いていると今度は晴矢と風介が僕の前に来る、もうなんなのさ~・・・僕は何言われるかとドキドキしていると2人は何故か顔を真っ赤にしてボソボソト何かを言う。
何を言っているのかさっぱりです・・・、僕は何を言っているんだと聞き返そうとした時晴矢が口を開く。
「あ・・・えっと・・・、霊歌!」
「は・・・はい!!」
「その・・・ずっと前からお前の事好きだったんだけど・・・」
?
「「「「えええええええええ!!!!」」」」
「私もだがな」
「「「「はああああああ!!!!」」」」
続く
