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天道虫と蝶々。桜に導かれた星の運命
- ジェネシスとゴールドエクスペリエンス -

「迷いこんじゃダメよ。貴女はこの世界を創ったの。だから、戻りなさい」


イタリア行きの飛行機。肩のところで髪を切り揃えた少女。コニーリオは新聞を読んでいた。
「生きている苔の塊。人間では!?街を襲った謎のテロか。生きているなら、助けられるかもしれない」
ザ・キュアー。この子がいるなら。

その時、同じ新聞をフーゴとジョニィも読んでいた。そばで眠る少女。ジョティアの起こしてしまった事故。
「ジョティアのスタンドは、歯止めがきかないんだ。昔も家の庭に池つくって家を半分沈めたんだ」
「笑えないエピソードですね」
ジョティアがちょっと動く。
「お兄ちゃん?わたし、私またやっちゃった!今度は人巻き込んじゃった!」
泣いていた。その恐怖は理解できた。僕も自分のスタンドを止められない時があった。人々が倒れていく恐怖。身体中から腐臭と紫色の煙を出して死ぬをただ眺めるだけの恐怖。そして、自分がそれを止められないことの恐怖。
だから、僕はこう言った。
「恐れないで。君は戻れる。まだ君は人を殺してもいないし生けたまま塊にしたわけじゃあない」
「だって、だってジェネシスが」
「街に出てごらん」
僕は知っていた。あの時僕が苦しめてしまった少女がここに来ていることを。彼女によって人々が救われたことも。
「ありがとう。ザ・キュアー。否、コニーリオ」
何事も無かったように動き続けるイタリアの街を見たジョティアは不思議そうな表情を浮かべていた。
「ねぇ、貴女だったの? ?」
何かを呟いた。風の音で聞き取れはしなかったが、誰かを呼んでいるようだった。ふと目の前を白猫が通る。此方を睨む双眸は真っ赤だった。通常の白猫よりも白く、日陰だけを歩く赤の瞳。
「アルビノ?」
その猫は僕達に災厄をもたらす猫だった。

トリッシュの横に立つ。ジョルノは見えない。
「ストーンフリー。何かあったらすぐ動くわよ」
そう言って待ち続ける。
「けど、ジョルノだったら大丈夫よね」
星の痣受け継ぐジョースター。未来繋ぐため避けられぬ決闘。それが私達の運命。
その時、星の痣が疼いた。全身の血が騒ぐ。誰かが力を得る感覚。そして、邪悪の感覚。



補足
ジョリーンは今失明してます。

[チート家族とは]
ジョルノ
まあレクイエムありますから
徐倫
メビウスの輪とか糸防弾チョッキとかまあまあチート
ジョニィ
別名絶対殺すマン。アクト4はかなりのチート
ジョティア
話が進めば進むほどチート化が進む。


いかがでしたでしょうか?長期間の休み申し訳ありませんでした。静とジョティアの日常やアナキスとアイリンとジョルノの話などリクエスト受付中です!ご閲覧ディモールトグラッツェ!
<2017/01/14 13:29 ユリカ>消しゴム
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