「ねえアイリン、この子どんな名前にします?」
「あたしはね、ニコラス。ニコラスが良いと思うの」
「ニコラス。素敵ですね。さすがアイリンだ」
ハッと目を覚ますと石の天井が目に入る。夢か。夢よね。あたしに娘なんている訳ないし此処から出られる訳もない。
「ねぇエルメェス。あたし超飛んでる夢見たんだけ」
「お目覚めですか?アイリン。ところでエルメェスさんとは?」
声を遮りかかってきた言葉。横を見ればジョルノがいた。夢の続きかと目を閉じる。
「少し君の事を話してほしいのですが」
その言葉に目を開く。
「ねぇ、此処はどこ?」
「質問を質問で返さないでください。まあ、ここは一時的な隠れ家ですよ」
隠れ家かぁ・・・追われ身みたいなモン?こいつも飛んでるわ。あたしのことを話す・・・。ティアの事は話せない。きっと困惑するから。グリーンドルフィンに居たこと言う?引かれるかも。
「アメリカからなんか飛んだのよ。ほんっと意味わかんないかもしんないけどあたしも意味分かんないのよねー」
「無駄な質問でしたか」
無駄って。サラッと言われてかなり刺さった。ジョルノのことをあたしは見たことがある?聞いたことがある?あのクソ親父の話?コーイチの話?なんだろう。
「はい、分かりました。フィレンツェですか。明日」
「アイリン。貴女のその写真は?」
ちょうどあたしだけが写った状態のあの写真が出ていた。
「あっ!ちょっ!?」
スッと盗られた。ヒラリと裏返し見ようとした時。
「おーいジョルノ!ブチャラティが」
ナランチャが扉を開けて入って来た。今、あたしはベッドの上でジョルノの方に顔を近付けている体勢。ジョルノはベッドに座りあたしに肩を掴まれている状態。顔をあたしの方に向けている。つまりナランチャから見たらキス寸前の二人。
「見てない!オレは何も見てない!目にゴミがっ!なぁーんも見えない!見てないよぉ!」
走りだすナランチャを追いかけに行くジョルノ。
ちょっとキス。したかったなぁ。写真を見てそう考える。
「ハァ!?」
自分の考えに驚き真っ赤になる。
「もう本当やれやれって感じだわ」
「・・・・・・・・」
リプレイしなけゃ良かったなと今思う。アイリンとかいう少女が挙動不審でムーディブルースを使ったのだ。発言は勿論。
「ジョルノの妻ってことか?娘も息子もいる」
写真を見てしまった。
まさかの人生お魚さんルート?暗殺者5人に囲まれた状況。空には渦が浮かび。
渦から出てきたのは・・・!
「あたしはね、ニコラス。ニコラスが良いと思うの」
「ニコラス。素敵ですね。さすがアイリンだ」
ハッと目を覚ますと石の天井が目に入る。夢か。夢よね。あたしに娘なんている訳ないし此処から出られる訳もない。
「ねぇエルメェス。あたし超飛んでる夢見たんだけ」
「お目覚めですか?アイリン。ところでエルメェスさんとは?」
声を遮りかかってきた言葉。横を見ればジョルノがいた。夢の続きかと目を閉じる。
「少し君の事を話してほしいのですが」
その言葉に目を開く。
「ねぇ、此処はどこ?」
「質問を質問で返さないでください。まあ、ここは一時的な隠れ家ですよ」
隠れ家かぁ・・・追われ身みたいなモン?こいつも飛んでるわ。あたしのことを話す・・・。ティアの事は話せない。きっと困惑するから。グリーンドルフィンに居たこと言う?引かれるかも。
「アメリカからなんか飛んだのよ。ほんっと意味わかんないかもしんないけどあたしも意味分かんないのよねー」
「無駄な質問でしたか」
無駄って。サラッと言われてかなり刺さった。ジョルノのことをあたしは見たことがある?聞いたことがある?あのクソ親父の話?コーイチの話?なんだろう。
「はい、分かりました。フィレンツェですか。明日」
「アイリン。貴女のその写真は?」
ちょうどあたしだけが写った状態のあの写真が出ていた。
「あっ!ちょっ!?」
スッと盗られた。ヒラリと裏返し見ようとした時。
「おーいジョルノ!ブチャラティが」
ナランチャが扉を開けて入って来た。今、あたしはベッドの上でジョルノの方に顔を近付けている体勢。ジョルノはベッドに座りあたしに肩を掴まれている状態。顔をあたしの方に向けている。つまりナランチャから見たらキス寸前の二人。
「見てない!オレは何も見てない!目にゴミがっ!なぁーんも見えない!見てないよぉ!」
走りだすナランチャを追いかけに行くジョルノ。
ちょっとキス。したかったなぁ。写真を見てそう考える。
「ハァ!?」
自分の考えに驚き真っ赤になる。
「もう本当やれやれって感じだわ」
「・・・・・・・・」
リプレイしなけゃ良かったなと今思う。アイリンとかいう少女が挙動不審でムーディブルースを使ったのだ。発言は勿論。
「ジョルノの妻ってことか?娘も息子もいる」
写真を見てしまった。
まさかの人生お魚さんルート?暗殺者5人に囲まれた状況。空には渦が浮かび。
渦から出てきたのは・・・!
