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天道虫と蝶々。桜に導かれた星の運命
- ベイビィフェイスと銀の戦車 -

もう嫌だ。馬なんて見たくないの。お兄ちゃんが悲しんでも私は見たくない。見えてしまうから。過去のニコラスお兄ちゃんが。

「もし、あんたが父親の仇にさ、会ったらどうする?そいつを殺す?」
彼の姿を知ってしまった。世界を支配しようとした吸血鬼、DIO。その息子。
「僕は・・・正直どうでもいい。生きていても僕に笑いかけることなどなかったでしょう。そして世界を支配しようとした悪者ならば殺されて当然だ」
意外だった。彼も哀しい目をしていた。どうでもいい。父親なんて居ないと彼は言うのだろうか。本当にそう思うの?声に出す。
「それはっ!」
風が吹き抜ける。敵スタンド。
「亀を持って逃げてくださいアイリン!」
「あたしも戦うわっ!」
「いいから早くっ!ブチャラティ達を守ってください!」
ゴールドエクスペリエンスが敵に向かう。ストーンフリーを出して亀を糸で巻く。
「守り抜くわ。だから気にせず戦って。ジョルノ」


私のこの傷はとれることはないのかな。あの時射たれた痕は消えないのかな。ジェネシスを歯止めの効かないスタンドにしてしまったあの矢の傷は。
もともとは星の痣から黄金の蔦を出すだけだった。けどあの日。大弥と話していたとき。矢で貫かれた。次に家に来たアナキスに怒ってスタンドを出した時。家に大きな池が出来ていた。
「君のスタンドは進化した。強くなっている。だが疲れも多く出るだろうな」
おじいちゃんがこう言ったんです。
分かりました?私があまり戦わない理由。
ジャン・ピエール・ポルナレフさん。

いかがでしたでしょうか?短めでごめんなさい。今回はベイビィフェイス編でした。ご閲覧ディモールトグラッツェ!!
<2016/12/21 17:14 ユリカ>消しゴム
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