「はああああああ。有羽ちゃんの隣にいると、なんだかとってもみじめ…。」
私の居場所は、有羽ちゃんの隣だけだった。有羽ちゃんは、入学初日から蝶だった。ううん。有羽ちゃ
んだけじゃない。私以外みんな蝶になっていた。そりゃそうか。サナギの私が入れただけでもすごい
んだもん。
「うぎゃ!?」
みっともない悲鳴を上げてしまった。そりゃそうなるわ。だって顔を上げたら目の前に、黒い格好の男
が立ってんだよ?男はボソッと私に言ってきた。いや。うわ言のようにつぶやいた。
男「あいつらは完全にふかしてしまっている…。」
????何言ってんのこの人。めっちゃすごいことじゃん。
「あのぉ・・・」
男「もうあれ以上は伸びないな…。」
はああああああ?意味わかんないんですけどぉ?だってこの学校に通う人は、私以外めっちゃチャン
スがあるんですよ?する、男が私に言ってきた。
男「あぁ。君もあの学園の生徒か。んんん~?おお!まだこんなサナギが残っているとは!!」
はいはい。どうせ私は未だサナギですよ…。
男「おお。この学園も終わりではなかったのだ!こんなに発達がいのあるサナギが残っているとは。」
男は泣き出した。
「あ、あのぉ?大丈夫ですか?」
私が声をかけると、男は、私の腕をがしっとつかんでいった。
男「君は、まだ間に合う!今すぐあの学園をやめるんだ!今ひとり孵化してしまった。早く!」
は?何言ってんのこの人。今更この学園をやめろって…。
「よくわからないけど、なんであの学園をやめなきゃいけないんですか?私は未だサナギだから、あ
の学園に通うんです!将来蝶になる方法を知るために。なんでですか???」
そう。私は、大人になって蝶になりたかった。それともう一つ、この学園に入学した理由があった。
私の居場所は、有羽ちゃんの隣だけだった。有羽ちゃんは、入学初日から蝶だった。ううん。有羽ちゃ
んだけじゃない。私以外みんな蝶になっていた。そりゃそうか。サナギの私が入れただけでもすごい
んだもん。
「うぎゃ!?」
みっともない悲鳴を上げてしまった。そりゃそうなるわ。だって顔を上げたら目の前に、黒い格好の男
が立ってんだよ?男はボソッと私に言ってきた。いや。うわ言のようにつぶやいた。
男「あいつらは完全にふかしてしまっている…。」
????何言ってんのこの人。めっちゃすごいことじゃん。
「あのぉ・・・」
男「もうあれ以上は伸びないな…。」
はああああああ?意味わかんないんですけどぉ?だってこの学校に通う人は、私以外めっちゃチャン
スがあるんですよ?する、男が私に言ってきた。
男「あぁ。君もあの学園の生徒か。んんん~?おお!まだこんなサナギが残っているとは!!」
はいはい。どうせ私は未だサナギですよ…。
男「おお。この学園も終わりではなかったのだ!こんなに発達がいのあるサナギが残っているとは。」
男は泣き出した。
「あ、あのぉ?大丈夫ですか?」
私が声をかけると、男は、私の腕をがしっとつかんでいった。
男「君は、まだ間に合う!今すぐあの学園をやめるんだ!今ひとり孵化してしまった。早く!」
は?何言ってんのこの人。今更この学園をやめろって…。
「よくわからないけど、なんであの学園をやめなきゃいけないんですか?私は未だサナギだから、あ
の学園に通うんです!将来蝶になる方法を知るために。なんでですか???」
そう。私は、大人になって蝶になりたかった。それともう一つ、この学園に入学した理由があった。
