目的地…。そこにやはり真寿がいた。女の子を連れていた。
え?僕たちが向かったのはどこだって?そう。真寿が珠洲に告白したあの渡り廊下!
なんか珠洲が回っているうちに見たとか…。(あんなに浮かれていたのに!!)
しかし、つい最近珠洲に振られたのに、違う女子連れているなんて…。
真寿「んだよ、蒼華!!!!なんか用かよ!」
真寿は僕に気づき、罵声を飛ばしてきた。
「だって君、ないてたじゃないか。心配でしょうがないよ…。」
すると真寿は、女子に「悪い、ちょっと言っててくれ。」と言い、人払いをした。
そして僕に向き合い、過去話をし始めた。
真寿「親父は誰にでも優しくて、すげえ面白かった。」
――――――
真寿目線
「わ―――!お父さん!こっちだよ~♪」
父「真寿は足が速いなあ!!」
そういって父はいつも、俺の頭を撫でてくれた。大きくて柔らかい父の手に、俺の頭はすっぽり埋まっ
てた。
父「そうだ徒宇久。お前来週誕生日だろう。何か好きなものを買ってやろうじゃないか。」
「なんでお父さんが上から目線なんだよ!」
父「買ってあげるんだから当たり前じゃない・・・ドゥワ!!」
父は、足元の草に足をからめ転んだ。面白くてふたりで大笑いした。
母「徒宇久、父さん!ピーチパイができたけど?」
母がそう言うと父は、俺より先に、
父「は~い!今すぐ行って食べま~す!」
と言い、母のもとへかけてくような人だった。
え?僕たちが向かったのはどこだって?そう。真寿が珠洲に告白したあの渡り廊下!
なんか珠洲が回っているうちに見たとか…。(あんなに浮かれていたのに!!)
しかし、つい最近珠洲に振られたのに、違う女子連れているなんて…。
真寿「んだよ、蒼華!!!!なんか用かよ!」
真寿は僕に気づき、罵声を飛ばしてきた。
「だって君、ないてたじゃないか。心配でしょうがないよ…。」
すると真寿は、女子に「悪い、ちょっと言っててくれ。」と言い、人払いをした。
そして僕に向き合い、過去話をし始めた。
真寿「親父は誰にでも優しくて、すげえ面白かった。」
――――――
真寿目線
「わ―――!お父さん!こっちだよ~♪」
父「真寿は足が速いなあ!!」
そういって父はいつも、俺の頭を撫でてくれた。大きくて柔らかい父の手に、俺の頭はすっぽり埋まっ
てた。
父「そうだ徒宇久。お前来週誕生日だろう。何か好きなものを買ってやろうじゃないか。」
「なんでお父さんが上から目線なんだよ!」
父「買ってあげるんだから当たり前じゃない・・・ドゥワ!!」
父は、足元の草に足をからめ転んだ。面白くてふたりで大笑いした。
母「徒宇久、父さん!ピーチパイができたけど?」
母がそう言うと父は、俺より先に、
父「は~い!今すぐ行って食べま~す!」
と言い、母のもとへかけてくような人だった。
