珠洲が誘拐された。場所のキーワードはえ↓き↓じゅ↓い↓。
えきじゅいかあ・・・・。駅の近くかな??でもそれじゃあこの矢印の意味がない。
「あああああ!」
思わず声を荒げて頭をかきむしると、コトンと音がした。
「はぁぁ。あったまるぅ。」
そこにあったのは、「疲れている君へ」と例のSとかいうやつから送られてきたコーヒーだった。まるで
僕の動きを見ているようだ。
?「やあ!どうしたの?」
謎の声の方を振り返ると、そこには朔良宙涼がいた。
「朔良君!?なんでここに?」
朔良「いやぁ。ちょっと参考書を忘れちゃってね…とりにきたんだ。」
「へえ、そうですか。。大変ですね…」
朔良「じゃね!!」
何ていい人なんだ!!いやいや。今は暗号・・・・。
矢印の意味かあ。木の下は、、、、空?
でもこれは全て平仮名だ…いったいなぜ??
「あっ。」
一つの抜け道を思い付いた。
この矢印は、この文字は、五十音表を意味しているんじゃないか?
だとすると、、、「え」の下が「「お」。「き」の下が「く」。
これで行くとこたえは。。。
僕はその場所へ、一生懸命珠洲の名前を呼んだ。
「珠洲――――!?どこにいるの―――!?」
すると、中から朔良君が出てきた。
「さ、、朔良君?」
朔良「君ってほんっとうに馬鹿だね!ぼくが参考書なんて忘れるわけないじゃん(笑)あっはは。おなか
痛いよ~!」
「な、、なんで珠洲を、、」
すると一瞬にして朔良の笑みは消えた。
朔良「なんでって当たり前じゃん。遊びだよ。」
「遊び?」
遊びって、あの鬼ごっことか?朔良君は僕と鬼ごっこがやりたかったのか?そんなにも幼稚な人なの
か??
朔良「僕は受験で忙しい。君たちよりも何倍も難しい高校に行かなくてはいけないんだからな。それを
癒してくれてたのが、毎朝君と来る時に見せる珠洲さんの笑顔だった。その時僕は思った。あの笑顔
を、僕が奪いたい。ってね。でも、珠洲さんは、君以外にあの笑顔を見せてくれない。もちろん僕にも。
だから君がうざかった。大切なものを隠してやりたかったんだよ!!!」
怖かった。朔良さんは学年一の秀才だ。
朔良「あれあれあれ?足が引けてるよ?もしかして怖いのかなぁ(笑)」
「あ」
悔しかったけど、その通りだ。
朔良「まあいいや。珠洲さんに会わせてあげるよ!」
「え!?」
すごくうれしかった。でも朔良さんは、その期待を一瞬で粉々にした。
中から出てきたのは、確かに珠洲だった。でも、顔は腫れ上がり、気を失っていた。
「珠洲!!おまえ!珠洲に何をした!!」
そんな僕を楽しむように朔良は言った。
朔良「なかなか笑ってくれないからさぁ。体で覚えさせてたらこんなんになっちゃったよ(笑)」
僕は逃げ出してしまった。でも、頭の中に、あの時の珠洲の言葉が出てきた。
『負けちゃダメ。』
朔良「逃げちゃうの?最悪だね!」
答えは一つしかなかった。
朔良「えっ?どうし、、、、グハッ!」
僕は思いっきり朔良の顔面を殴った。
「逃げないよ!僕は正々堂々立ち向かう!珠洲を守ってみせる!!」
朔良の眼は本気だった。
朔良「へえ。ナイト気取りかな?人の顔面なぐっといて。暴行罪だよ!!これは完全な犯罪だ、、っ
あ!」
朔良の言葉が切れた理由は、僕が殴ったからではない。
「わかった?君も完全なる誘拐犯だよ!さあ、珠洲を返せ!!」
朔良「い、、いやだぁ!」
珠洲「結局、そうやって逃げるんですね…」
珠洲が突然目を覚ました、と同時に朔良の腹にこぶしを叩きこんだ。
珠洲「チェックメイトです!」
こうして誘拐事件は幕を閉じた。
えきじゅいかあ・・・・。駅の近くかな??でもそれじゃあこの矢印の意味がない。
「あああああ!」
思わず声を荒げて頭をかきむしると、コトンと音がした。
「はぁぁ。あったまるぅ。」
そこにあったのは、「疲れている君へ」と例のSとかいうやつから送られてきたコーヒーだった。まるで
僕の動きを見ているようだ。
?「やあ!どうしたの?」
謎の声の方を振り返ると、そこには朔良宙涼がいた。
「朔良君!?なんでここに?」
朔良「いやぁ。ちょっと参考書を忘れちゃってね…とりにきたんだ。」
「へえ、そうですか。。大変ですね…」
朔良「じゃね!!」
何ていい人なんだ!!いやいや。今は暗号・・・・。
矢印の意味かあ。木の下は、、、、空?
でもこれは全て平仮名だ…いったいなぜ??
「あっ。」
一つの抜け道を思い付いた。
この矢印は、この文字は、五十音表を意味しているんじゃないか?
だとすると、、、「え」の下が「「お」。「き」の下が「く」。
これで行くとこたえは。。。
僕はその場所へ、一生懸命珠洲の名前を呼んだ。
「珠洲――――!?どこにいるの―――!?」
すると、中から朔良君が出てきた。
「さ、、朔良君?」
朔良「君ってほんっとうに馬鹿だね!ぼくが参考書なんて忘れるわけないじゃん(笑)あっはは。おなか
痛いよ~!」
「な、、なんで珠洲を、、」
すると一瞬にして朔良の笑みは消えた。
朔良「なんでって当たり前じゃん。遊びだよ。」
「遊び?」
遊びって、あの鬼ごっことか?朔良君は僕と鬼ごっこがやりたかったのか?そんなにも幼稚な人なの
か??
朔良「僕は受験で忙しい。君たちよりも何倍も難しい高校に行かなくてはいけないんだからな。それを
癒してくれてたのが、毎朝君と来る時に見せる珠洲さんの笑顔だった。その時僕は思った。あの笑顔
を、僕が奪いたい。ってね。でも、珠洲さんは、君以外にあの笑顔を見せてくれない。もちろん僕にも。
だから君がうざかった。大切なものを隠してやりたかったんだよ!!!」
怖かった。朔良さんは学年一の秀才だ。
朔良「あれあれあれ?足が引けてるよ?もしかして怖いのかなぁ(笑)」
「あ」
悔しかったけど、その通りだ。
朔良「まあいいや。珠洲さんに会わせてあげるよ!」
「え!?」
すごくうれしかった。でも朔良さんは、その期待を一瞬で粉々にした。
中から出てきたのは、確かに珠洲だった。でも、顔は腫れ上がり、気を失っていた。
「珠洲!!おまえ!珠洲に何をした!!」
そんな僕を楽しむように朔良は言った。
朔良「なかなか笑ってくれないからさぁ。体で覚えさせてたらこんなんになっちゃったよ(笑)」
僕は逃げ出してしまった。でも、頭の中に、あの時の珠洲の言葉が出てきた。
『負けちゃダメ。』
朔良「逃げちゃうの?最悪だね!」
答えは一つしかなかった。
朔良「えっ?どうし、、、、グハッ!」
僕は思いっきり朔良の顔面を殴った。
「逃げないよ!僕は正々堂々立ち向かう!珠洲を守ってみせる!!」
朔良の眼は本気だった。
朔良「へえ。ナイト気取りかな?人の顔面なぐっといて。暴行罪だよ!!これは完全な犯罪だ、、っ
あ!」
朔良の言葉が切れた理由は、僕が殴ったからではない。
「わかった?君も完全なる誘拐犯だよ!さあ、珠洲を返せ!!」
朔良「い、、いやだぁ!」
珠洲「結局、そうやって逃げるんですね…」
珠洲が突然目を覚ました、と同時に朔良の腹にこぶしを叩きこんだ。
珠洲「チェックメイトです!」
こうして誘拐事件は幕を閉じた。
