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全部嫌いで全部好き


それからというもの、クラスのギャル女子は、しばらく学校を休み、蒼井珠洲の周りには、女子も含

め、たくさんの人だかりができた。しかし、朔良宙涼は、自分のせいで蒼井珠洲がいじめられたと気づ

き、一人で黙々と影をひそめていた。

僕も、蒼井珠洲のことが、徐々に好きになっていた。

そんな中、僕はあることにきづいた。これでも学年3位だ。

ある朝、蒼井珠洲が、男子と笑って登校していた。

(一番最初に彼女と会ったのは僕なのに…。)

あれ?僕は何が言いたいんだろう。こんなことが、4,5回あった。

ああ。そうか。僕は、蒼井珠洲に近づく男子に嫉妬しているんだ。

そして僕は、偶然にも、蒼井珠洲が、告白される現場にあってしまった。

相手は、学力は低いが、スポーツが大の得意で、最高のルックスを持つ、真寿徒宇久(ますずうく)。

告白しそうになった時、僕は、体が勝手に動いた。

「なんでお前が告白するんだ!ぼくが先に好きになったのに!!誰よりも先に彼女にあったの

に!!!」

ハアハアハア。そして、当然のように、真寿徒宇久は僕に近寄り、胸ぐらをつかみはしなかったけれ

ど、憐みの目で僕を見つめていた。

すると、蒼井珠洲が、突然口を開いた。

蒼井珠洲「あなた誰でしたっけ?すみません。あまりお話した記憶が少ないので…。」

はあ?それはないだろ!?話したことないから覚えてない?

「ああ。覚えてないんだ…。あのさ、職員室で会ったじゃん?校舎案内したじゃん?」

蒼井珠洲「はて?校舎案内??私、校舎見学なんてしていませんよ?拒否しました。」

ああ。そうだ。思い出した。あのとき、たしか。。。。。。。。。。

みなさん!!!さっそくですがここでクイズ!!!今までの登場人物の共通てんはなんでしょう!!
<2016/12/30 10:32 A>消しゴム
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