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よばないで
- 4.野外学習前日 -

いよいよ明日は、野外学習当日。
今日は、皆にしおりを配るひ日でもあるんだ。
しおりつくる係って、、結構大変だったんだよなあ。

エミ『祐莉♪』

祐莉「あ、エミ。」

今はお昼休み。私はいつものようにエミと一緒に話していた。

エミ『今日配られるしおりってさ、祐莉が描いたんだよね?表紙のイラスト!』

祐莉「え、あ、うん。そうだよー。」

祐也『へ~、そ~なんだ?』

祐莉「あ、祐也。」

祐也『どんなの描いたの?』

祐莉「野外学習のテーマソングに合わせて、ギターと旅人の絵にしてみたんだ。」

祐也『へぇ。テーマソングって、あれだよな、んーと…』

エミ『zawaの”うたの唄“。』

祐也『そうそう。』

祐莉「いい曲だよね。」

エミ『ねぇ、2人は明日、何する係なの?』

うちの学校の野外学習は、近くの炊事場を提供してくれる、泊まれないキャンプ場みたいな所に行って、そこでお昼ごはんを作るんだよね。ほとんどは班行動だから、買い出しを仕切る係とか、野菜を切る系とか、分担してやるんだけど…。

祐也『かまど係。』 祐莉「私も。」

エミ『へー、2人ははおんなじ係なんだ。頑張れー、祐莉!』

祐也『ちょっ、俺は!?』Σ(゚Д゚)

♪キーンコーンカーンコーン♪

エミ『あ、授業のチャイムだ!じゃあね、ゆーり!』


 T『じゃあ今日は、明日の野外学習のしおりを配ろうと思う。』

配られたしおりには、本当に私が描いた絵が印刷されていて、私は少しだけ恥ずかしい気持ちになった。

祐也『これ、ほんとにお前が描いたの?』

祐莉「え、うん…?」

そんなに下手かな………私の絵。

祐也『かわいーじゃん。ちゃんとzawa感出てるし。』

祐莉「そうかなあ?ありがと!」



この時少し胸が高なったのは、気のせいじゃなかったんだ。


やっとからみに入れました。zawaのうたの唄というのは、私が趣味で作詞したものです。
いつか歌詞を載せたいと思っています。
<2016/12/17 18:46 signal>消しゴム
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