おためし小説投稿

登録一切不要で小説投稿!
文字サイズ変更 
よばないで
- 7. -

それからの1年は、あっという間だった。

始めての期末テストに、

クラスで団結して頑張って、優勝した夏の体育祭、

学校の一大イベントの、文化祭。

合唱コンクール。
 
難しくて皆泣きそうになってた、2学期末テスト。

冬休み明けのスキー学習では、上手く滑れなくて、転んじゃったんだっけ。

学年の成績を決める、3学期末テスト。

祐也とペアで卓球に出場した、冬の体育祭。

そして、3年生の先輩達の卒業式ーー。

本当に、あっという間だった。

そして時が経つと共に、私はどんどん祐也に惹かれていった。

毎日が楽しくて仕方がなかったんだ。

まだ…この時は、予想もしていなかったから。

あんな事が起きるなんて……。


第7話です。この物語の本当の中身はここからです。
明るかった祐莉が、一体どうして暗い雰囲気をまとうようになってしまったのか。
どうぞ最後までお付き合い下さい。
<2016/12/19 18:05 signal>消しゴム
Copyright(C) おためし小説投稿 Since2013 All Rights Reserved.