私の目の前は、今赤に染まっている。
表現じゃなくて、物理的に。ズバリ言うと「血」で。
確かチャイムが鳴って、開けたら刺されて…。電話しようとしてダイニングへ…。ってことは今私は、、
ダイニ、ングか…。
はぁはぁはあ・・・・呼吸がつらい。おなかが痛くてたまらない。痛いなんてもんじゃない。たぶん、口か
らも赤いものが出てることだろう。
私はいつも一人。こんな時助けてくれる親もいない。母と父は、きっと私が嫌いだ。
私を置いて、仕事仕事仕事。浮気は聞かないけど、家族の写真なんて、11年間の人生でいちまいも
ない。遊園地も映画も買い物も、行ったことがない。
行ったことない?ううん。親はいつも私を誘ってくれた。断って、冷たくしたのは私じゃない。そんな私
がこんな死に方して当然だわ。私には、助けてもらえる権利なんてないんだから…
苦しい。目をつぶろう。次見る景色はきっと、真っ赤な火の中だわ…。
「・・は!愛美派!」
目が覚めた。でも、景色は白い。天国と地獄の審判中かな?
あの時私は、ぎりぎりで電話のボタンを押した。誰かわかんないけど…。
父母「愛美派!よかった!もう大丈夫だからね。」
私は、愛されていなくなんかなかった。世界で一番、この二人から愛されていたんだ。
真っ赤な愛に、包まれていたんだ…。
赤すぎる愛に…。
父母「ずっと三人だよ…。」
表現じゃなくて、物理的に。ズバリ言うと「血」で。
確かチャイムが鳴って、開けたら刺されて…。電話しようとしてダイニングへ…。ってことは今私は、、
ダイニ、ングか…。
はぁはぁはあ・・・・呼吸がつらい。おなかが痛くてたまらない。痛いなんてもんじゃない。たぶん、口か
らも赤いものが出てることだろう。
私はいつも一人。こんな時助けてくれる親もいない。母と父は、きっと私が嫌いだ。
私を置いて、仕事仕事仕事。浮気は聞かないけど、家族の写真なんて、11年間の人生でいちまいも
ない。遊園地も映画も買い物も、行ったことがない。
行ったことない?ううん。親はいつも私を誘ってくれた。断って、冷たくしたのは私じゃない。そんな私
がこんな死に方して当然だわ。私には、助けてもらえる権利なんてないんだから…
苦しい。目をつぶろう。次見る景色はきっと、真っ赤な火の中だわ…。
「・・は!愛美派!」
目が覚めた。でも、景色は白い。天国と地獄の審判中かな?
あの時私は、ぎりぎりで電話のボタンを押した。誰かわかんないけど…。
父母「愛美派!よかった!もう大丈夫だからね。」
私は、愛されていなくなんかなかった。世界で一番、この二人から愛されていたんだ。
真っ赤な愛に、包まれていたんだ…。
赤すぎる愛に…。
父母「ずっと三人だよ…。」
