拝啓
色って、なんだろうね。
きっと、いっぱいあると思う。
でも僕は、色が未だにわからない。
それはきっと、僕だけのせいじゃないと思うんだ。
皆が僕を利用して。
皆が僕を避けて。
皆が僕を馬鹿にしていたからだと思う。
真白は何も知らないと
言われた時の悲しみは
誰にもわかるはずがない。
真白は真っ白だからと
言われた時の屈辱は
僕の世界から洩れることはない。
白は何も知らないと。
白は白だと。
そう思う人達。
白は美しい。
妖艶の色だと。
そう思う僕。
結局僕が馬鹿だったのかな。
色々な人に。
染まってしまった僕が。
自分を…。白を守れなかった僕が。
嗚呼。でも、君の一言が、嬉しかった。
たった一度の君の声。
たった一度の君の言葉。
たった一度僕に勇気をくれた君。
真白は美しいと
言われた時のうれしさは
とても表わせたものではない。
もう君は忘れたかな。
大丈夫だよ。
でも、最後に一つ言うならば。
君は、僕の世界にたった一人。
踏み込んできてくれた人だったよ。
ありがとう。
愛しい君。
でも、やっぱり僕は馬鹿だったみたい。
君は簡単にあちらへ行き。
遠い惑星へと旅立ってしまった。
僕を汚す惑星へと言ってしまった。
さようなら君。
あの日あの時あの瞬間。
僕は、とても幸せでした。
拝具
お母さんへ
色って、なんだろうね。
きっと、いっぱいあると思う。
でも僕は、色が未だにわからない。
それはきっと、僕だけのせいじゃないと思うんだ。
皆が僕を利用して。
皆が僕を避けて。
皆が僕を馬鹿にしていたからだと思う。
真白は何も知らないと
言われた時の悲しみは
誰にもわかるはずがない。
真白は真っ白だからと
言われた時の屈辱は
僕の世界から洩れることはない。
白は何も知らないと。
白は白だと。
そう思う人達。
白は美しい。
妖艶の色だと。
そう思う僕。
結局僕が馬鹿だったのかな。
色々な人に。
染まってしまった僕が。
自分を…。白を守れなかった僕が。
嗚呼。でも、君の一言が、嬉しかった。
たった一度の君の声。
たった一度の君の言葉。
たった一度僕に勇気をくれた君。
真白は美しいと
言われた時のうれしさは
とても表わせたものではない。
もう君は忘れたかな。
大丈夫だよ。
でも、最後に一つ言うならば。
君は、僕の世界にたった一人。
踏み込んできてくれた人だったよ。
ありがとう。
愛しい君。
でも、やっぱり僕は馬鹿だったみたい。
君は簡単にあちらへ行き。
遠い惑星へと旅立ってしまった。
僕を汚す惑星へと言ってしまった。
さようなら君。
あの日あの時あの瞬間。
僕は、とても幸せでした。
拝具
お母さんへ
