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ー黒い夢ー
- 夕食への誘い -


「そ、そういうつもりで聞いたわけじゃないんだ!」
吐き捨てるように呟いたふてぶてしい一言に、誰よりも反応した鈴音の父親。
焦った顔で、私を見る。


「ーーああ、そうだ。今晩、夕食を一緒に食べないかい?今日の夕食は鈴音が当番だしね。」

「え、でも……」
引きつった笑み浮かべ、断ろうとした時。
「そうよ、夕食。一緒に食べていかない?ご飯は、みんなで食べると美味しいわよ」
優しい小鳥のような笑顔で部屋に入ってきたのは、
鈴音の母親らしき人物。



断れず、しょうがなくで……その地獄のような夕食のお誘いを受けた。





この夕食が……私の人生を狂わす、晩餐になるだなんて、この時は思ってもみなかった。
おそらくー。私が「美味しい」と言い、人間の食事を口に入れることは、この先……一度もないだろう

気まずいな。夕食。

……こ、う、し、ん……(*´>∀<`*)キャハッ
<2016/12/18 22:03 富士山汁>消しゴム
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