カンタ「…んん……」
朝のアラーム音が耳に突き刺さり、目が覚める。
もう朝か……
ごはん作らなきゃな…
そんな事を思いつつキッチンへと向かう。
朝は時間がないし面倒なので、簡単なもので済ませることにした。
カンタ「…よし。できた」
目玉焼きとトースト。
目玉焼きは少し焦げてしまったが、全部丸焦げになるよりいいだろう。
あとは相方のトミーを起こすだけ。
カンタ「おーい、もう朝だぞ。起きろよー」
トミー「…んー……。」
カンタ「んーじゃない。遅刻するよ、ほら」
トミー「…うるさいー…(ぐいっ)」
カンタ「わぁっ?!」
ードサッ
カンタ「ってて…(汗)もう、なにすんだよっ」
トミー「…それはこっちのセリフ。…今いい感じだったのに」
カンタ「はぁ?……ったくもう!離せよ!!顔近いわ!!!(バシッ)」
トミー「いてっ!なんだよー。朝から乱暴だなー」
カンタ「うるさい!トミーの分の朝ごはん食べちゃうぞ!!」
トミー「全部食えないクセにーw」
カンタ「〜〜!!もう!」
朝からこれだ。
トミーを起こすのは本当に苦労する…(汗)
……人の気も知らないで…。
トミー「あ」
カンタ「ん?なに?」
トミー「もう7時30分じゃん」
カンタ「…え?!ち、ちょ!ヤバイ!!ヤバイって!!早く行かないと!!!!」
トミー「あー…カンタ、俺の携帯知らね?無いんだけど」
カンタ「だぁぁぁぁぁぁ!!!!もう!何してるの!!!早く行かなきゃ!!」
トミー「はいはいー。そんな焦らなくても大丈夫ですよー」
カンタ「ほら!!もう本当に遅刻になっちゃうって!!」
トミー「ったく…。……ほい、OKっと。行こうぜー」
カンタ「ぁぁぁぁぁぁ(汗)トミーのせいだぁぁぁぁぁぁ」
トミー「誰が俺のせいだよ。……あ、おい。カンタ」
ースッ…
トミー「ネクタイ、曲がってるぞ」
カンタ「え?…あ!ほ、ホントだ!!直さないと…」
トミー「じっとしてろ。俺が直してやるから」
カンタ「!!……う、…うん…(ドキドキ)」
トミー「……よし、これでオッケー。んじゃ、行くか」
カンタ「あ!ちょ、待ってよ!!」
あぁ。
今日も、騒がしい1日が始まりそうだ。
