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月影の恋は。
- 久しぶりに -

チュンチュンと小鳥は小さく鳴いていた。はっとし、ベッドから起き上がる。
確か昨日は、兄と出かける約束をしたはずだ___。

そうとなったら急がねばならない、と思い出し、自室から出ようとしたとき
「お、るりー!!御早う、!!」_ガチャ、とドアが開いた。すると、兄がひょこっと出てきたのだった
兄は寝癖は立っているものの、服装はお洒落だった。、兄は優しく微笑んでいった。
「起きたんだろ。今日は出掛けの日だ。!。。早く準備してこい。!」
と、ニコニコしながら言った。__ボクは、嬉しそうな笑顔で頷くと、すぐに準備しにいった。

____

「んー…」、服装はどっちを着ればいいのか。デートでもなんでもないのに
可愛い服を着ていきたいのだ。..。せっかくの休みなので、可愛い服などで行きたい。
そして、一時たてば、決まった。___「よし。『これ』にしましょう。!!」
その服は、星柄のワンピース。夜空みたいな色の布には星のスパンコールやリボンが
ついており、とても可愛いワンピースだった。
昔から、可愛い服は好きだった。。__なので今日こそ、このワンピースを着るとき。

~~~~~~

「そんなにお洒落しなくても…。ただのお出かけだぞ。」、苦笑いしながら兄はいった。
「いえ。『これ』がいいの。」、と、ふてくされそうにボクは、言った。
兄は苦笑いをするのをやめ、ボクを見つめていった。
「そうかそうか!!。でもそのワンピース。可愛いぞ。!!!。。行くか。」
ニコッと兄は笑い、ボクの頭を撫で、そして手をさしのべてきた。

ボクは、その手をとり、そして玄関を開けた。


ああ、久しぶりだな。外に出たのは。しかも、兄と外出するのも、とても懐かしい。
____そう思いながら、兄を見つめていた。





そして、町へと向かって行ったのだった___

<2016/12/22 20:19 るか>消しゴム
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