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殺意とキミと私の記憶
- 第4話「マルクとアイル」 -

   ~753年~  キリ、キル 10歳

子供は、男女問わず、10歳になると学校に入らなければならない。そこで、キリとキルも学校へ行くことになった。

        ───────。

キル「学校つってもなにすんだよ。」
キリ「人とのコミュニケーションをとるからでしょ。」
キル「めんどくせぇ……」
キリ「友達できないよ。」
キル「うっせえよ……」
キリ「はぁ………」
イーブル「早く行きなさいよ。」
キル「ハイハイ……キリ行くぞ…」
キリ「行ってきます…」
イーブル「行ってらっしゃい…」
 バタン…
キル「おい。やけに子供多くねえか?」
キリ「学校行くからでしょ?」
「あの二人カッコいいね~」
「そうだね~」
キリ「うるさい。」
キル「お前はいつもそうなんだから……」
      ───────。

?「あの……君……」
キリ「何か…」
?「いや…名前……」
キリ「キリ・ソリテュード…だけど?」
キル「誰と話してたんだよ!」
キリ「別に……行こう。」
       ──────。

?「どうだった?アイル!」
 先ほどキリに話しかけた少年はアイルというようだ。
アイル「キリ・ソリテュードだって……」
?「名前…言ってねぇの?」
アイル「……うん……」
?「仕方ないな…」
 ダッ…
アイル「や……止めてよ……マルク」
マルク「あのーすいませーん!」
キリ「!?」
キル「誰だ。お前………」
マルク「オレ、マルク・テナー」
アイル「ぼく……アイル・プラト……」
キリ「あ…そう……じゃあ……」
タッタッタッ。
アイル「マルクー止めてよぅ……」
マルク「お前が弱虫だからだろ!」
アイル「だってぇ……全然興味持ってくれなかったしぃ……」
マルク「そんなこと言うからだろ!ほら行くぞ!!」
アイル「だから!あの子は……隣の男の子ばっかり見てるから………」
マルク「知らねえよ!置いてくぞ!」
アイル「だってぇ…グス……」
キリ「あっ、あの子……」
キル「ほっとけよ……!」
キリ「あたし……行ってくる……」
アイル「………ぐすっ……ぐすっ…」
キリ「大丈夫?…」
アイル「あっ!大丈夫です!!大丈夫ですから!…」
 ダッ!
キリ「あ……」
キル「あいつ…お前の事気になってんじゃねえか?」
キリ「そうなの?」
       ─────。
アイル「マルク!置いてかないでよ!」
マルク「でもしゃべれたんだろ?ならいいじゃん。」
アイル「マルクって奴はぁ……」

                 つづく

どうも!死神です!いやぁ…この小説を見てくれた人が30人をこえました!見てくれてる皆さんありがとうございます!これからも頑張ります!(感想早く来ないかな~♪)
<2016/12/23 19:07 死神Sinigami>消しゴム
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