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殺意とキミと私の記憶
- 第七話「謎の少女、ケーナ」 -

キリ(私は……もう!)
アイル「キリちゃん!」
キリ「アイル……!」
アイル「何かあったの?僕で良かったら話聞くよ?」
キリ「………私が住ませてもらってる家に……女の子が来た……その女の子私の育ての親の……実の子供だったんだ。」
 キリはつまりながらもゆっくり、ゆっくり訳を話した。
アイル「そうだったんだ。そのことで何かあったの?」
キリ「私が……殺した人は……その子の親だった……」
アイル「!!」
キリ「私はしてはいけない事をした。だから……ここを離れた方がいいと思う。」
アイル「ッ!ダ、ダメ!」
キリ「え?」
アイル「ここを離れたら、キル君とはどうするの?僕達とも縁を切るの?キル君がそれ聞いたら怒ると思うよ!だから……」
キリ「でも私は……」
アイル「その子の事なんて考えなくていいよ!キリちゃんはどうしたいの?それに、僕達だって一緒にいたいよ!」
キリ「………………分かった…アイル、ありがとう…私家に帰る。」
アイル「うん。」
 タッタッタッ…
アイル(キリちゃんは知ってるのかなぁ……君の一族が僕を救ってくれた事……)

<2017/03/12 11:05 死神Sinigami>消しゴム
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