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殺意とキミと私の記憶
- 第十二話「混乱していく王家」 -

 ーその頃、王家の城ではー

記者A「陛下は…陛下はどこですか!」
記者B「さっきの銃声は!?何か関係あるのですか!?」
記者C「陛下が一族狩りをしていたと聞きますが、事実は!?」
記者D「まさか……殺されたんじゃないですか!?そうですか!?」
兵士「今は……そ……その………」



         バン!!!




マルク「皆様、大変失礼しました。クライル•テナー陛下の息子、マルク•テナーです。王はこの短い人生全てを一族破滅に捧げました。そして何百人もの人々を処刑し、その償いとして自分で命を断ちました。」
記者D「どうして国民に知らせなかったのですか!?」
記者B「一族は滅んだのですか!?」
マルク「わかりません。」
記者A「もしいるなら、その一族の末裔はどこに行ったんですか?」
マルク「わかりません。今、捜索中です。」
記者C「ちなみにプラト族との関係は!?」
マルク「非常に良好です。」
記者E「他にも、言うことがあるんじゃないんですか!?」
マルク「今は……王が亡くなり、皆、気を落としております。それらの件はまた後ほどお伝えしますので。」
記者E「今の状況は!!」


   バタン!!!!

            ___________

ブレイド「二人共、荷物はまとめたか?」
キル「うん。まとめた。」
キリ「まとめた……けど、父さんの家の物は?」
ブレイド「それは俺が持っていく。だからキリは何もしなくて大丈夫だ。」
キリ「うん。」
キル「この家には世話になったなー。」
キリ「うん。いろんな事があった。」
ブレイド「あとはもう、置いていく物でいいな?」
キリ、キル「うん。」
ブレイド「今まで世話になった。………ありがとな。」
キル「行くぞ。」
キリ「ちょっと待って。」
サッ。キリはキルから貰ったナイフを取り出した。
キリ(家は……もう一緒にいれないけど、ナイフはキルとの大事な思い出。これからもよろしく。)
そう心の中で言い、ナイフをしまった。
キル「さよなら。オレたちの家。」
    バタン……………____

投稿、遅れてしまってすみませんでした!今日からまた頑張ります!
<2017/04/10 16:59 死神Sinigami>消しゴム
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