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とある高校の科学部
- ももねの脱出ゲーム -

ももね「…」

スタ、スタ、スタ。

ももねしかいない理科室に、足音が響く。

…寝てた。

…にしても、寝すぎた。

ももね「…鍵、閉められた…」

夜。

暗闇。

いくら端にいるとはいえ、まだ人がいることに気付かないで帰られるって

ぼく、そんなに存在感ないかなあ…(-o-;)

ま、とりあえず出口を探そう。

…なんだこの脱出ゲームにありそうな展開は。

--------------
まずは理科室の脱出から考えよう。

こんな暗いんだから時間はおそいだろう。

ということは学校自体鍵が閉まっている、ということになる。

ドアは外から鍵が閉められている。

ちっ。

戸締まりだけはしっかりする部活だな。

化学液体かなんかで鍵溶かすか…?

ん?

なんだあれ。

机の上に虹色…?の液体が入ったビーカーが。

その近くにある紙になんかかいてある。

【スパイお断り!!】

…字体、文からして部長だ…(; ̄ー ̄A

…まあいっか。

てか、窓あるじゃん。

ここ一階だし、ちょうどいい。

窓からどっこいしょ。

トッ。

ももね「…ふぅ」

さあ、家へ帰ろう。

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翌日。

あぐり「ぎゃああああああああああああ」

信「なんだ!?」

叶「何事!?」

あぐり「スパイにとられたー!
科学部がずっと地味に研究してきたもの!」

ももね「Zzz」

信「なんだよそれ…
…ってか誰だよ最後に戸締まりしたやつっ…」

叶「わっ私だけど…ちゃんと戸締まりしたわ!」


 /

ワーワー

 \

…やば、窓開けっ放しだったw

ももね「…ははッ(* ̄∇ ̄*)」

信「てかスパイって誰なんだ?」

あぐり「それがわっかんないの。
でも、いっつもいっつも科学部の大切な物をとってくの。
本当、誰なんだろー?」




ゆい「……。」    

誤字・脱字等があったら教えてください。
<2016/12/31 16:38 アン>消しゴム
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