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とある高校の科学部
- 斉藤 信 -

これは俺が今の科学部に至るまでのストーリー。

俺は斉藤信。

俺には科学的なことや実験、研究が大好きな仲間が4人いた。

中学の頃からの友達だった。

そして5人で同じ高校に入った。

それが今入ってる高校だった。

だが俺が高1の時、科学部は無かった。

部活を作れるのは5人からだし…

だから5人で科学部を作ろうと、先生に言ったら、案外簡単にOKしてくれた。

科学部ができて数日後。

友達の和樹がとある実験をしようと言った。

一年も前の事なので詳しくは覚えてないが、
その実験はまだこの世界に無く、人類にとにかく良い結果をもたらす細胞を作ろう、と和樹が言った。

皆やる気があり、賛成した。

…そして日数を重ねて、出来た。

一つの細胞が。

何をもたらすのかわからない。

むしろ人類に悪影響を及ぼすかもしれない。

とりあえずマウスで実験してみた。

すると、どうだろう。



…今まで元気にしていたマウスが、一瞬にして死んでしまった。



一人の友達は悲鳴をあげた。
一人の友達は泣いてしまった。
一人の友達は唖然として死んだマウスを見つめた。
一人の友達は、逃げた。

…俺は…いや、ここにいた全員は皆思っただろう。



俺達は、とんでもない細胞を作ってしまった…と。



―そして次の日、俺以外の全員は科学部をやめた。

一人はごめん。と言いに来て
一人は目も合わせてくれない。
一人は不登校。
一人は普通に接してくれた。そして科学部の今後について相談にのってくれた。

部活結成後は5人いなくたって一人でもいれば部活を続けてもよくなっている。

…そんな一人の部活に途方に暮れたとき、あれがこーしてあーなって、いろんな人が科学部に入ってきて、今の科学部がある。

皆入ってきてくれたのは
ありがたいし、嬉しいが


…正直部長は俺の方が良いと、今でもずっと思っている。。。

斉藤 信
さいとう しん

高2

科学部

科学部を作った本人

特技:ツッコミ

得意教科:科学、体育、家庭科

好きな食べ物:ぶどう

嫌いな食べ物:ショートケーキ

好きな詩人:みつを さん
<2016/12/27 21:26 アン>消しゴム
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