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恋愛短編集
- チャラいね快斗くん -

「おい!ボーッとすんなよ」
あっ、ごめんね!

「あ!なんか飲み物持ってくるよ、喉乾いたし!」
「…はぁ」

快くんのため息にいつもビクビクしてる私、
自分でもイヤになるなー


そう思いながら、立ち上がろうとした時

「うわっ!」
快くんに腕を引っぱられて快くんの腕の中にスッポリと収まった

あわわ、どうしよ!
この態勢が恥かしくて暴れると


「ホント、馬鹿だなお前」
…え?

「今この家誰もいねぇよ、男が部屋に居んのに追い出そうともしねぇし」



知ってる?
そう言ってどうしてか私は床に押さえつけられた

「男と女じゃ全然力ちげぇーの」

そう言って私の服に手をかけた
でも、私の顔を見ると直ぐに手を止める



「…泣くなよ、うぜぇな」

<2017/01/01 00:09 mokao>消しゴム
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