お昼やっぱり奴は教室に来た
いつもと違うことと言ったらこの空気だろう
「はい、お弁当」
「有難うございます…」
「どうした、何かあるなら聞くから」
そう言うと駆流は私の腕をつかんでさっきと同じように空き教室に入った
「痛いって、駆流」
「…で」
「え?」
「何で、俺とは帰ってくれないのに松尾先輩とは帰るんですか!!」
泣きそうな顔でそんな事言って来るものだから私は勢いで駆流に抱きついて背中を摩った
子供をあやすような形になっている今
これ、誰かに見られたら大変なことになるだろうな
いつもと違うことと言ったらこの空気だろう
「はい、お弁当」
「有難うございます…」
「どうした、何かあるなら聞くから」
そう言うと駆流は私の腕をつかんでさっきと同じように空き教室に入った
「痛いって、駆流」
「…で」
「え?」
「何で、俺とは帰ってくれないのに松尾先輩とは帰るんですか!!」
泣きそうな顔でそんな事言って来るものだから私は勢いで駆流に抱きついて背中を摩った
子供をあやすような形になっている今
これ、誰かに見られたら大変なことになるだろうな
