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失感情病カラ松の話
- story2 失う -

ガラガラ…
トド「ね、ねぇ…カラ松兄さん帰ってきたよ…」
オソ「あの、カラ松だろ?大丈夫だってw」
スッとふすまがあく。
チョロ「うわっ…!カラ松すごいけが…ごめん!僕達もやりすぎたよ…。」
ジュウシ「カラ松兄さんごめんなさぃ…」
カラ「お前たちのその謝罪はなにか意味があるのか?」
空気を切るような冷たい声が部屋に響いた。
イチ「な、なんだよ…怒っているならそう言えよ、クソ松っ…」
カラ「いや、別に怒っているわけではない。お前たちのした行為自体に俺は何も感じていないからな。
ならば、お前たちも謝る意味はないだろ。」
オソ「お前、なんか変だぞ?怒りたいならおこればいいじゃねーかよ。」
おそ松が少し不機嫌そうな言葉を吐く。
カラ「申し訳ないが、何も感じていないのでね。」
オソ(コイツ…)ゾクッ…
そういい、カラ松は部屋をでていってしまった。
トド「なんか、カラ松兄さん変じゃなかった?」
イチ「へんとかそういうレベルじゃないでしょ。」
オソ「アイツ、ほんとに何も感じてねーよ。」
トド「ど、どーいうこと?」
オソ「あいつの目には何も映ってなかった。」
チョロ「それってやばくない…?」
ジュウシ「失感情病…」
イチ「十四松、それなに?」
ジュウシ「ストレスが原因でおこる字のごとく感情を失う病気だよ。
うつとかそういう系の精神的な病でその失感情病の特徴が感情的な会話ではなく、論理的な会話。」
チョロ「あてはまっているね…」
ジュウシ「他にも
・感情を伴った表現ができない。
・空想力や想像力に欠けている。
・無関心
とかがあるね…」
チョロ「てか、なんで十四松!お前が知ってんだよっ…!?」
ジュウシ「わっかんな~いwww」
トド「怖いよ…十四松兄さん…」
チョロ「それって俺達のせいなのか…?」
オソ「それしかねーだろ。トド松。失感情病について調べてくれ。
あと、十四松はカラ松の傍にいろ。
今のアイツじゃなにをしだすかわかんねぇーから。」




<2016/12/31 21:48 努力直行ガール ワらびモチ>消しゴム
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