次の日ー。
「ゴホッゲホッガホッ!」
私は昨日の風邪が酷くなり、
熱が一気に39度に上がってしまった。
熱から来る頭痛が辛い。
声も自分でも驚くほどガラガラで
喉が痛い。
(さっき藍に電話したし
大丈夫だよね・・・)
私は朦朧とした頭で考えるが
頭が痛くなるため
考えるのを止めた。
布団の中でうずくまり、寒気がする体を温める。
暖房をつけている部屋は外よりも
暖かいであろう。
掛け布団と暖房のおかげで
寒気は少し和らいだ。
「寝よ・・・」
私は目を閉じた。
***
私は夢を見ていた。
ある山で私は誰かにおんぶされていた。
「澪
大丈夫か?」
「うん・・・平気」
「待ってろよ
すぐ着くからな」
(彼は・・・何者なんだろうか・・・
なんか・・・懐かしいな・・・)
微笑むと、誰かの声が聞こえる。
「澪、起きて」
「うう・・・」
私は重いまぶたを開くと、心配そうに見つめる藍の姿があった。
「大丈夫?」
「藍ハァハァ・・・
な・・・んで
ここに?・・・」
「だって、心配なんだもん
仕事早く終わらせちゃった」
「なんか・・・ごめん・・・」
「謝らなくていいよ!
それより、ご飯食べた?
食欲ある?」
「ううん・・・」
私は首を振る。
「そっか・・・でも食べなきゃ元気出ないから
私作ってあげる」
「えっ・・・いいよ
別に・・・」
私は重い体を起こす。
「作るわよ
看病するために来たし」
「ありがとう・・・」
私はお礼をいうと
「いいってことよ
大事な親友が、困ってるのに
何もしないなんて
私のプライドが許せないわ」
と藍は私の肩を叩くと
微笑む。
「藍・・・」
「じゃあ、何かあったら呼んで」
「うん」
藍は部屋から嬉しそうに出ていった。
「フゥ・・・」
私は深呼吸すると、枕に頭をつけた。
(そういえば・・・さっきの夢は
一体誰だったんだろう
あの人も何処かで見たんだよな・・・)
私は考えたが、思い出せなかった為
目を閉じた。
「ゴホッゲホッガホッ!」
私は昨日の風邪が酷くなり、
熱が一気に39度に上がってしまった。
熱から来る頭痛が辛い。
声も自分でも驚くほどガラガラで
喉が痛い。
(さっき藍に電話したし
大丈夫だよね・・・)
私は朦朧とした頭で考えるが
頭が痛くなるため
考えるのを止めた。
布団の中でうずくまり、寒気がする体を温める。
暖房をつけている部屋は外よりも
暖かいであろう。
掛け布団と暖房のおかげで
寒気は少し和らいだ。
「寝よ・・・」
私は目を閉じた。
***
私は夢を見ていた。
ある山で私は誰かにおんぶされていた。
「澪
大丈夫か?」
「うん・・・平気」
「待ってろよ
すぐ着くからな」
(彼は・・・何者なんだろうか・・・
なんか・・・懐かしいな・・・)
微笑むと、誰かの声が聞こえる。
「澪、起きて」
「うう・・・」
私は重いまぶたを開くと、心配そうに見つめる藍の姿があった。
「大丈夫?」
「藍ハァハァ・・・
な・・・んで
ここに?・・・」
「だって、心配なんだもん
仕事早く終わらせちゃった」
「なんか・・・ごめん・・・」
「謝らなくていいよ!
それより、ご飯食べた?
食欲ある?」
「ううん・・・」
私は首を振る。
「そっか・・・でも食べなきゃ元気出ないから
私作ってあげる」
「えっ・・・いいよ
別に・・・」
私は重い体を起こす。
「作るわよ
看病するために来たし」
「ありがとう・・・」
私はお礼をいうと
「いいってことよ
大事な親友が、困ってるのに
何もしないなんて
私のプライドが許せないわ」
と藍は私の肩を叩くと
微笑む。
「藍・・・」
「じゃあ、何かあったら呼んで」
「うん」
藍は部屋から嬉しそうに出ていった。
「フゥ・・・」
私は深呼吸すると、枕に頭をつけた。
(そういえば・・・さっきの夢は
一体誰だったんだろう
あの人も何処かで見たんだよな・・・)
私は考えたが、思い出せなかった為
目を閉じた。
